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筋肉トリートメント「MAGIC」


このページでは、いぎあの整体の秘密を解き明かそうと思います。

秘密ですか?


そうです。不思議ですよね、いぎあの整体

何にもしてないようなのに、痛みやコリが突然消えたりしますよね

「これは気功ですか?」と聞かれることもありますね。

ただじっとしてるだけという時間が長いですから。


いぎあ☆すてーしょんでは

筋肉トリートメント「MAGIC」が全ての整体メニューの施術方法のベースになっている

ということですが、他の整体法と違う特徴があるんですよね?


そうですね筋肉トリートメント「MAGIC」の特徴については別のページで詳しく解説していますので

そちらをご覧頂けたらと思います。


随分詳しく書いてありますね。

どんなことをするのか、とか何故この方法で良くなるのかは解りましたが

名前の由来を教えて下さい。


この名前を付ける前は「松尾式整体」と言っていましたが

整体というと一般の方には、ボキボキする痛そうなイメージがあるようなので

今までにはない名前をつけようと思ったんです。


他のやり方とは違うオリジナルなものっていうことですよね。

これは一から院長が考え出されたんですか?


全くオリジナルという訳ではありません。筋肉トリートメント「MAGIC」の元になっている施術法は

オステオパシー

(アンドリュー・テイラー・スティルという医師が発案したアメリカ生まれの手技療法)
のなかの2つのテクニックを応用したもの
です。


アメリカ生まれの手技療法といえば、カイロプラクティックが有名ですよね。

オステオパシーというのもあるんですね。


そうです。ただ、オステオパシーは今では西洋医学的な方向に進んでいるようで

手技療法を研究・実践しているのは、オステオパシーのドクターの中でも一部らしいですね。

ヨーロッパ・特にイギリスではオステオパシーが盛んなようで、専門の学校もあるようです。

私が見たヨーロッパのアロマテラピーの本では、オステオパシーは載っていましたが

カイロプラクティックは載ってませんでしたね。



じゃあオステオパシーの技術を行っているというだけで、希少性があるですね。

そうですね。日本では特に少ないでしょうね。

というのはカイロプラクティックをアメリカで学んだ先生達は日本でも50〜60人はおられるので

学校も多く卒業生も沢山おられます。

ところが、アメリカのオステオパシー大学を卒業された日本の方は

私が知る限りまだお一人しかおられない(2005年3月現在)はずです。それも最近の話ですしね。


知名度が低い上に勉強するところがあまりないので、実践している人も少ない

のだと思います。

ですから、1995年頃に私が所属していた手技療法の研究会が、

アメリカからオステオパシーのドクターを呼んで

「筋エネルギーテクニック」という技術の講習をしたときも

100人以上先生達が集まってる中で、実際に使っているのは私ぐらいだったようです。

当時設立されたばかりの日本のオステオパシーの学校の学長に「よく勉強されてますね。」

と感心されたのを覚えています。



日本ではそんなマイナーなのに、、なぜ院長はオステオパシーをやろうと思ったんですか?

それはね、偶然なんです。

というか、今では必然だったのかなあ、という気もしますが

最初に行った学校の卒業生で勉強会を行っているときに

仲間の一人が「こんなやり方があるよ。」と情報を持ってきてくれたんです



それですぐ取り入れられたんですか?

いいえ、だって

なにもせずに腕とか持ってるだけなんですよ。

痛みなんか取れるわけないと思いませんか?



そうですねえ、私も未だに

「これでどうして痛みやコリが取れるんだろう」って不思議な感じですもんね。

でしょう?

でも、何か感じるものがあったんでしょうね。

一応それまでもオステオパシーのテクニックである

「筋エネルギーテクニック」を使っていた事もあって

オステオパシーの良さを知りつつあったので

少しずつ自分なりに工夫しながら使ってみたんです。

そしたら案外効果が出るので

「本格的に勉強してみよう」と思ったら、教えてくれるところがありませんでした。(笑)


あらあら、それは困りましたねえ、日本では勉強できる所が無いんですか?

今は立派な組織もできているようですが、当時(1993年頃)はまだね。

仕方なく本を見ながら自分で勉強し始めました。


そんなので誰でもできるようになるもんなんですか?

どうでしょう、誰にでも出来る事ではないかもしれませんね。


そうですよね、ちらっと本を見せてもらいましたけど、私には何が何だかちんぷんかんぷんで。(笑)

まあ、好きだったのと、適性があったのかもしれません。


やっぱりこの仕事をするために生まれてきてるのかもしれませんね。

それで、すぐできるようになったんですか?

いやいや、そんな簡単なものじゃありません。

今の筋肉トリートメント「MAGIC」の元になったのが、先ほども触れたオステオパシーの


「ストレイン・カウンター・ストレイン」

というものだったんですが

本には筋肉がゆるむ原理と

それを使って関節の可動性を取り戻す方法が簡単に説明してあるだけでした。


その本からどうやって今の施術方法を考え出されたんですか?

本を見たり患者さんに試したりしながら、徐々に出来上がってきたという感じです。

たまたま同じオステオパシーの「筋エネルギーテクニック」をその前から使っていたことと

私はどうも
骨より筋肉の方に興味があるので

「ストレイン・カウンター・ストレイン」の本を見ながら


関節可動化のための姿勢が、特定の筋肉を緩めるものであることに気が付いたので

全身のあらゆる筋肉を緩めるための姿勢を見つける事

なるべく楽な姿勢で行う工夫

さらにあらゆる症状に関連する筋肉を調べていきました。

例えば


「このタイプの腰痛にはこれとこれの筋肉が関係する

その筋肉の過緊張を和らげるにはこの姿勢が有効...」


また

「筋肉がこういう状態では筋エネルギーテクニック

これならストレイン・カウンター・ストレイン」


という風に。

それに始めから行っていたカイロプラクティックのSOTの


内臓反射テクニック
アプライドキネシオロジー

(カイロプラクティックの診断法)等を加えて、今の筋肉トリートメント「MAGIC」の形になってきました。

これならいぎあ☆すてーしょんにお越しの方達の大方の症状には対応できる

と一段落したのが7年目ぐらいです。



やっぱりそれぐらいはかかるものなんですね。それで完成ですか?

いやいや、まだまだですね。

それからも
少しずつ改良を加えながら施術する毎日です。


そうか〜、奥深いものなんですね。他にもいろいろ勉強されたんですか?

そうですね、代替療法としては「アロマテラピー」。
体質学では「ヨガ」「アーユルヴェーダ」「胚葉学」。
心の問題に関しては「バッチフラワーレメディ」。
栄養に関しては「分子栄養学」。
ボディワークと言われるものでは
「アレキサンダーテクニック」「フェルデンクライスメソッド」「ロルフィング」「ヘラーワーク」など。

ボディワークに関しては少し囓った程度ですけど、心や体に対する考え方など共通するものが沢山あって

自分のやっている事が間違ってなかったのかな、と思わせてくれました。

施術の仕方に関しては突然ひらめいたりすることもあるし

それに人の体自体がまだまだ解明されていない部分の方が多いと思いますよ。

だからそういった工夫は永遠に続くと思っています。



なるほど〜。

ところで院長の施術はとってもソフトで、私なんか途中で寝てしまう事もあるんですが

意識してソフトな施術を心がけておられるんですか


そうですね、元々いぎあ☆すてーしょんに来られるということは

何らかのストレスを持っているはずなので

施術の際にできるだけ新たなストレスを与えないように心がけています。



だから院長のテクニックはボキボキ鳴らさないんですね。

自分が受けたときに「これは恐いな」とストレスを感じたので

そういうテクニックを使わない方法をずっと探していたんですよ。

ただ、それが全く平気な方もおられるし、むしろボキボキッという音が鳴った方が

矯正されてるという実感があって好き、という方もおられるので

それはそれで構わないとは思いますけどね。



そうか〜、人それぞれ好みがありますもんね。

いぎあ☆すてーしょんは内装がとっても素敵で、私は大好きなんですけど

それもやっぱり来られた方をリラックスさせるということを意識されてるんですか?

そうですね。部屋に入った途端緊張するようでは施術効果も上がりにくいですしね。



院長の整体哲学のページへ続く