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ハムストリング
股関節の伸展(後ろに反らす)のための筋肉

です。

体を前に曲げた状態から直立姿勢に戻す時



歩いたり走ったりする時に

体を前方に運ぶため


に使われます。

小学校や中学校で

立位体前屈テストを行って

「体が硬い!」

と言われた人の

大部分は、この筋肉の硬さが原因

です。

実際は

立位体前屈テストは

ハムストリングや腓腹筋などの柔軟性を見る為だけのもので

このテストだけで体が硬いというのはおかしい

のです。

立位体前屈が硬くても

後ろに反らすのは柔らかい

とか

体を捻るのは柔らかい

という人は一杯居ます。

立位体前屈テストの成績が良くないのは

正しくは

ハムストリングや腓腹筋などの筋肉が強張っていて

体を前に曲げにくくなっている。


だけです。

このテストの結果だけで

体全体の柔軟性が解るわけではありません。

ただ、立位体前屈が硬くて、他のところも全部硬いなら

その方がバランスは良いと言えます。
 
立位体前屈が硬くて

他のところが柔らかいとバランスが悪いです。

その場合

硬くなっているハムストリングではなく

柔らかい部分に障害が起こる可能性が高い

のです。

そういうことを避けるためにも

ハムストリングの柔軟性を保つ事は良い事です。

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いぎあ☆すてーしょんでは

ミオンパシーの手技を応用した「セルフ整体」を

おすすめしています。

そちらの方がより効果的ではあるのですが

このページでは
少し違った方法を載せています。

効果が長持ちしにくいところがあるのですが

即効性があります。

筋肉は鍛えたり、無理に伸ばしたり、もんだりするよりも

無理なく穏やかに緩める方が

慢性のこりや痛みを取るには効果的だと

感じていただければと思います。

ミオンパシーセルフ整体教室のページはこちらから

とうわけで

呼吸とオステオパシーの技術を応用した

いぎあ流ハムストリングのストレッチ

のやり方
です。

ただし、ストレッチはあくまでも応急処置で対処療法です。

ストレッチで腰痛が治ってしまうことはないので

そこは頭に置いておいてください。



1.伸ばしたい方の脚を前に伸ばし(膝は少し曲がっていてもOK)

  もう片方の脚の膝を曲げて(あぐらをかくように)床に座ります。

2.ハムストリングにも内側と外側がありますので

  まず外側から伸ばしてみましょう。

  伸ばした方の脚の外側前方に体を倒していきます。
  
  左脚を伸ばしているなら

  左足の小指の方に右の手を触れるように伸ばしていきます。

3.硬すぎて全く指が届かなそうだったら

  左脚の膝を少しずつ曲げていきましょう。

4.左の太ももの外側に張りを感じたら

  その場で少し休憩します。

  そこで大きく息を吸うと

  体が起きあがろうとしますので

  それを左脚のどこでも良いですから

  持って起きないように止めます。

5.息を吸ったまま2〜3秒止めます。

  そして息を吐きながら体を左前方に倒していきます。

  これを3〜5回程度繰り返して伸ばします。

6.次は腿の後ろ内側のストレッチです。

  今度は左手を左足の内側に向かって伸ばすようにしながら

  体を倒していきます。

  外側と同じように呼吸法を用いて伸ばします。

7.外側・内側を伸ばした後は、両方一度に伸ばします。

  両手を足の先の方に伸ばすようにして

  全体に伸ばします。

  呼吸法を同じように使って伸ばします。

8.左脚が終わったら、右脚を同じように伸ばします。

9.片方ずつ両脚を伸ばしたら

  両脚のハムストリングを同時に伸ばしましょう。 

  どのストレッチでも

  腿の後ろや膝の裏が突っ張って

  体を前に倒せないほど硬かったら

  無理をしないで膝を曲げて下さい。

10.毎日行っていれば、徐々に柔らかくなってきますので

  それに合わせて膝を伸ばしていけば良いのです。


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