前ページ

腰椎椎間板

腰椎4番と5番の模型です



どうですか?

左が椎間板が正常な状態

右が椎間板がない状態

椎間板がなくなっても

ちゃんと神経が通る隙間が確保されています。

ネット上、あるいは整形外科の先生方が言われている情報

椎間板が薄くなると、神経が圧迫されて痛む

は、でたらめです。



そもそも、神経は圧迫されても痛みを出しません。

100歩譲って、椎間板がなくなり

神経が圧迫されたとしても

麻痺が起こり、痛みは起こりません。

神経が関係するのは

麻痺(感じない・動かせない)です。

痛みは、筋肉の機能異常=筋肉ロックによる

筋肉の酸素欠乏と

関節の可動不全によって起こります。



これがあなたの腰痛が治らない理由のひとつです。

誰も本当のことを知らないのです。

他にも


慢性の腰痛が治らない原因として

ずいぶん長い間

整形外科やカイロプラクティックなどで

施術時に腰を後ろに反らせる姿勢を

禁じてきたことがあります。



それは1995年Williams

1968年Calliet等の医師達が


腰痛予防・治療には

腰椎の前彎を減少させる事が

重要である


と提唱したことによります。

腰椎の前彎を減少させる


というのは、いわば

お腹が前に突き出た姿勢を矯正する

とでもいうのでしょうか。
 
皆さんもご存じのように

背骨というの



  
前→
背骨←首のところが前に反り(前彎)

←胸のところで後ろに反り(後彎)

←また腰のところで前に反り(前彎)

←仙骨が後ろに反る(後彎)

形になっています。


この腰(腰椎)の部分の前彎が強いと

背骨の後ろ側にある椎間孔や椎間関節が狭くなり

それらが神経を圧迫して痛みを出すのだ。

と言うわけです。

このような理由で

今まで腰痛の予防姿勢として

図解であちこちで見られてきたのが

腰椎を前彎させない姿勢

でした。

ところが最近では、逆に


腰を前に曲げる姿勢(腰椎を後彎させる)

を取らないようにするのが、腰痛の予防に繋がる

という説明も見られるようになってきました。

一体どっちが正しいのでしょうか?

医師の方々や理学療法に携わる方達にも

果たしてどちらが良いのか

確信を持って治療を行われている方は

ほとんどおられないはずです。

それは筋骨格系の専門家である

カイロプラクティックの世界でも同じだったようで

腰を後ろに反らせる施術法は

やってはいけない事になっています。

ところが

1981年に、ニュージーランドのマッケンジー氏

(理学療法士)が

腰を後ろに反らせる療法を提唱し始めて以来

世界中でそういったやり方を行う人達が増えました。

ですが、そのマッケンジーテクニックは

腰痛改善に関するミオンパシーの考え方からすると


「なぜ?そんな目新しいことなの?」

なんです。

なぜなら、いぎあ☆すてーしょんでは


1994年頃からずっと

腰を後ろに反らせる施術法を行っていた

からです。

次ページ