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その他体調不良

その他体調不良

ミオンパシーで自律神経が整う?

自律神経失調症

自律神経失調症

自律神経の働きが

変になっているのかな?

と、感じているあなた。

こんな症状ありますか?

 

・動悸

・不眠

・喉のつまり

・不安感

・イライラ

・やる気が出ない

・ドライアイ

・ドライマウス

・便秘

・下痢

・息苦しい

・食欲不振

 

など、これらは全部自律神経が

正常に働いていない症状です。

 

そして、いぎあ☆すてーしょんで

改善した症例でもあります。

 

他にも

 

・唾液が流れっぱなしで

 止まらなくなった。

・断乳したが母乳が半年以上

 出続けている。

 

なども、当院で改善しました。

 

不眠に関しては

寝つきが悪い、眠りが浅い

そのせいで朝起きられない

 

とかは、何人もの方が改善されています。

 

最初の項目で挙げた

動悸に関しては

別の症状で一時来られていた女性

ご主人が急死されて

 

そのショックで脈拍が120から

下がらない。

じっとしていても

ずっと動悸が続いている。

病院では手立てがないということで

藁をもすがる気持ちで来ました。

 

ということで来院されました。

これも、一回の施術で

心拍は平常時のものに戻りました。

 

なぜ、いぎあ☆すてーしょんの

CT系手技療法ミオンパシー®︎で

このような自律神経系の症状が

良くなるのでしょう?

 

その理由は

自律神経と筋肉の関係で説明出来ます。

皆さんは、自律神経には

副交感神経と交感神経があるのは

ご存知ですよね?

 

自律神経

自律神経の働き

自律神経リラックス緊張

自律神経は片方が働く時はもう片方の働きが抑えられる

 

そして、何故自律神経と言うのか?

は、人の意思でコントロールできない

神経そのものが自律するから

ということも。

 

その自律神経ですが

生物の発達過程において

最初は副交感神経しか

ありませんでした。

 

水の中にぷかぷか漂っていて

流れてくる食べ物をパクッと食べる

みたいな感じです。

(あくまでもイメージ😆)

 

でも、それだけだと

やがて身の回りに食べ物が不足する

ということが起こってきます。

 

そんな状況になった時

ある生物が

このままでは死に絶える

と感じたのでしょう。

何とか生命を維持するには?と

動こうとした訳です。

 

最初に動こうとしてから

どれぐらいの年月が経ったか

分かりませんが

ある時から

筋肉と骨と交感神経が

同時に発生したのです。

 

交感神経は、ご存知の通り

逃げる、戦う、動くという

動作の時に働く神経です。

動きたい、と本能で感じても

筋肉にだけでは行きたいところに

移動出来ません。

 

そこで、骨も同時に出来て

骨を支柱として

筋肉を使って行きたいところに行き

食べ物を得ることが出来るようになった

というわけです。

 

これらの生物は、やがて

脊椎動物として進化していきます。

人間はその子孫の一つです。

 

そして、現在では人の交感神経は

仕事、スポーツ、運動、勉強

争い、ストレスに耐える

など、様々な場面で働きます。

交感神経が働く場面

交感神経が働く場面

 

一方

副交感神経は、休む、食べる、眠る

など、生命維持のために必要な

自律神経です。

副交感神経が働く場面

副交感神経が働く場面

 

交感神経が発生していなければ

今の私たちは存在しません。

いにしえの生物に感謝ですね😊

 

さらに自律神経には

色んな特徴があります。

それは、バランスを取りながら働く

ということです。

 

交感神経と副交感神経が

同時に100%働くことはありません。

100%の中の割合で働きます。

自律神経リラックス緊張

自律神経は片方が働く時はもう片方の働きが抑えられる

 

赤ちゃんが誕生した時は

かなりの部分を

副交感神経の働きが占めます。

 

赤ちゃんは仕事しませんし

スポーツもしませんからね😊

ひたすら母乳を吸い

排泄をし、という

生きる、というのが赤ちゃんです。

乳児

乳児

 

やがて少しずつ交感神経の働きが

増えてきます。

ハイハイしたり、立ち上がって歩いたり

は、交感神経の働きです。

赤ちゃんハイハイ

赤ちゃんハイハイ

 

成長するにつれて

どんどん交感神経の働く割合が

増えていきます。

ちょうど交感神経と副交感神経の

働く割合が五分五分ぐらいになる

成人した状態が長く続き

 

高齢者になると

交感神経の働きの方が強くなります。

それは例えば

血管が硬くなったりすることで

血流が悪化すると

全身の細胞への栄養供給が不足するので

それを防ぐためだったりします。

 

こうして、自律神経が働く割合は

年齢によって変化していきます。

 

他には、1日のうちの自律神経の

働きの割合を見ていきましょう。

ほとんどの人間は

午前0時に副交感神経の働きが

ピークを迎えます。

 

そこから徐々に交感神経も働き出し

交感神経が最大に働く時間は

午後12時です。

 

夜勤の多い人などは

違うかもしれませんね。

自律神経の1日のうちでの変化

自律神経の1日のうちでの変化

 

さらに、日本には四季がありますが

季節によっても

自律神経の働きのバランスは

変わります。

 

もっとも交感神経の働きが

優位になるのが冬。

 

副交感神経の働きが

優位になるのが夏です。

 

これらの変化は、気圧の変化に伴って

起こります。

気圧が高くなると交感神経。

気圧が低くなると副交感神経。

 

季節の変わり目に

体調不良が起こりやすいのは

こういった変化に

すぐに対応できない時です。

 

健康な人は

すぐに心も身体も対応するので

季節の変わり目に

体調を崩すことがありません。

※その健康に筋肉が大きく影響しています

 

こういう風に私たちの身体では

様々な要因で

自律神経が

知らない間に働いています。

 

ここまで読んでくださった方の中には

既に気づいておられる方が

いらっしゃいますよね?

 

そう!

交感神経と筋肉には

密接な関係があるので

交感神経が働きすぎると

筋肉が緊張する。

 

反対に、筋肉の緊張が

交感神経を過剰に働かせる

ということです。

 

いぎあ☆すてーしょんの

CT系手技療法ミオンパシー®︎は

筋肉が過剰に緊張している状態

筋紡錘が危険を察知

筋紡錘が危険を察知

筋肉ロック

筋肉ロック

※一般には拘縮・攣縮などと表現されます。

ミオンパシーでは筋肉ロックと表現しています。

を、元に戻す。

 

つまり

緊張していて硬くなってしまった(筋肉ロック)

筋肉を元の正常な状態に戻す

という施術を行ないます。

 

筋肉ロックとは?

 

すると、筋肉の過剰な働き=筋肉ロック

がリリースされることで

交感神経の過剰な興奮が元に戻り

副交感神経との良好なバランスを

取り戻すことが出来ます。

筋肉ロックがリリースされると、筋肉は本来の能力を取り戻す

筋肉ロックがリリースされると、筋肉は本来の能力を取り戻す

 

冒頭の、動悸などは

交感神経の働きすぎで

アドレナリンが出過ぎるために

心配数が上がってしまう。

 

または、肺などの働きが低下して

血流を促すために

心拍数が増える

などによって起こります。

 

他には

副交感神経が働く時には

汗以外の分泌物が分泌されます。

 

涙、鼻水、唾液、消化液、大小便など。

 

そして、消化器系の蠕動運動が

活発になります。

 

赤ちゃんが泣いた時には

鼻水もよだれも

うんこもおしっこも同時に出たり

しますよね?

 

あれは、副交感神経が最大に優位な

赤ちゃんだからです。

大人になって泣いた時に

鼻水や涙は出ても

おしっこやうんこを漏らす人は

いませんよね?(笑)。

交感神経が働くように

なっているからです。

 

このような理由で
筋肉ロックをリリースすることで
交感神経の過剰な興奮が鎮まり
自律神経のバランスが整うことで
様々自律神経系の症状が治まる
ということになります。

 

ちなみに、唾液の出過ぎ

母乳が止まらない

他にも花粉症などは

副交感神経の働き過ぎの

症状ですが

 

これらの症状は

通常交感神経と副交感神経は

穏やかに働くバランスを

変えていく、という性質があります。

 

それが急激にバランスが変化する

という時に、副交感神経が

過剰な働きすぎる結果です。

 

ですので、副交感神経の働き過ぎ

の症状も

筋肉ロックをリリースすることで

改善します。

 

筋肉ロックをリリースするだけで

色んな自律神経系の症状が改善すること

お分かりいただけたでしょうか?

 

さらに、CT系手技療法ミオンパシー®︎は
CT =choice theory (選択理論)の
名前をいただいていますが
選択理論は脳の働きから
人の行動を説明した心理学です。
選択理論心理学

選択理論心理学

選択理論心理学とは?

 

選択理論が身につくと
人間関係が良好になる。
ストレスを感じにくい考え方が
身につく。
問題が起こった時に
切り抜ける選択肢を
多く持てるようになる。

 

などの利点がたくさんあります。
幸せになる心理学
といってもいいでしょう。

 

いぎあ☆すてーしょん大阪本店院長

いぎあ☆すてーしょん総院長の松尾は

日本選択理論心理学会認定

選択理論心理士として

選択理論を実践していますので

来院された皆さんの

心の悩みが楽になる

お手伝いもしています。

 

ストレスを感じた時などに

効果的な考え方や行動の仕方を知ると

ストレスを感じにくくなり

交感神経の過剰な働きを抑えることに

役立ちます。

 

いぎあ☆すてーしょんの各店舗の

スタッフも選択理論を学んでいますので

来院された皆さんの心が癒されるような

対応が出来ていると思います。

 

自律神経系の症状でお悩みでしたら

ぜひ、ミオンパシーを受けに

来てみてください。

きっと期待にお応え出来ると思います。

 

でも、荒っぽい施術は受けたくない

 

お気持ちは分かります。

でも大丈夫!

ミオンパシーの施術法は

あらゆる施術法の中でも

トップクラスに体に優しい施術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは

「筋筋膜性疼痛症候群」という

慢性痛の原因に関する考え方を

アメリカの医学誌に発見し

ご自身もその考え方を取り入れて

治療されている、石川県の整形外科医

加茂先生に

「整形外科医が認めた整体師」

と言っていただいた松尾が

1992年から研究開発してきた

安全でエビデンスに基づく

オリジナル手技療法です。

 

 

ミオンパシーの施術方法(動画)

 

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な

最新の手技療法です。

はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

ミオンパシーにおまかせ

なお、それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配

という皆さんには

ミオンパシー体験コースを

受けていただくこともできます。

※初めての方限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

今すぐ受けたいという皆さんは

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