その他体調不良
背中のコリや痛みを根本的に無くしたい?
背中の痛みやコリが
長年続いていて
なかなか治らなくて
困っておられますか?
なぜ、背中の痛みやこりが
なかなか治らないのか?
一時的に楽になっても
長期間楽な状態が続かないのか?
それは
その背中の痛みや
こりの原因が
筋肉ロック®だからです。
筋肉ロックについて詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
筋肉がロック(拘縮)すると
硬くなった筋肉が血管を圧迫します。
すると、血流が悪くなって
筋肉の細胞に動脈から供給される
酸素が入りにくくなります。
すると、体は血行を良くしようとして
血管拡張作用のある物質
ブラジキニンを発生させます。
ブラジキニンは
血管を拡張させるとともに
筋肉の酸素欠乏という
異常を知らせるために
脳に痛みを伝える
神経伝達物質を送ります。
その痛みの物質を受け取って
脳は痛みを感じます。
これが
慢性の痛みやこりが起こる仕組みです。
そして背中痛の原因である
筋肉ロックは
筋肉が傷つかないように
守るシステムなのですが
ロックして硬く短くなっている筋肉は
放っておいて勝手に
元に戻ることはありません。
なので、何年も何十年も
そのままの状態が
続いてしまうのです。
背中のこりや痛みを感じる筋肉は
僧帽筋・菱形筋・脊柱起立筋などです。
これらの筋肉やその筋肉を覆う筋膜が
ロックして血管を圧迫するために
筋肉細胞の酸素欠乏が起こると《痛み》
が、発生します。
また、硬くなった筋膜の中で
筋肉がうっ血して
筋膜を内から押し上げて
筋膜が鈍痛を感じると《こり》
というものになります。
ですが、背中の痛みやこりには
必ず、前側や側面の筋肉も関与します。
大胸筋・前鋸筋
などです。
これらの筋肉が、僧帽筋や菱形筋
などの背中の筋肉と
お互いに引っ張り合いながら
普段はバランスを取っているのですが
どちらかがロックして硬くなることで
バランスが崩れます。
さらに脊柱起立筋に対しては
大腰筋が体の前後で引き合っていますが
片方がロックして硬くなり
伸び縮みの能力が低下すると
やはりバランスが崩れます。
デスクワークの多い人に
背中のコリや痛みが多いのは
猫背気味になる姿勢によって
まず、体の前側の筋肉がロックし
その後、背中側の筋肉がロックし始めて
痛みやこりを感じ出す。
というパターンが多いのですが
人の目が前についている以上
この現象は避けられないことです。
なるべく長時間続けて作業しない
ということを心がけてくださいね。
さて
こういった背中のうっとおしい
コリや痛みを無くすために
多くの人は、マッサージや
ストレッチなどで改善しようとします。
ですが
マッサージもストレッチも
短期的なコリや痛みに
効果が出ることはあっても
数週間以上の
長期にわたるコリや痛みには
効果が出にくいことが
分かっています。
なぜ、マッサージやストレッチでは
長期のコリや痛みが
なかなか改善しないのに
ミオンパシーだと改善するのか?
その理由は
筋肉ロックを外すことができるのが
ミオンパシーだからです。
筋肉は
継続的な牽引力がかかったりすると
筋肉や関節を守ろうと
ロックシステムを発動します。
背中のコリや痛みの場合
前側の筋肉が先にロックする
と、言いましたが
それは、前に傾いた猫背気味の姿勢から
背中を伸ばす時に起こります。
大腰筋の場合は
長時間座った姿勢から
立ち上がる時に起こります。
長時間じっとしていることで
血流が悪くなっているので
筋肉ロックを起こす《筋紡錘》
というセンサーが過敏に反応して
ロックするのです。
こうしてロックした筋肉に対して
揉む・押す・引っ張るといったことを
行うと、どうなるか?
もともと、引っ張られることで
筋繊維が傷つかないように
縮んで守っているわけですから
揉む・押す・叩く・伸ばす
という刺激を与えると
ますます筋肉は
硬く縮んで守ろうとします。
良かれと思ってすることが
逆効果になってしまうのです。
マッサージはあくまで癒し
リラクゼーションを
求めるべきものなので
強く揉んだりするものは
おすすめしません。
オイルマッサージなどが
おすすめです。
そして
筋肉ロックに対しては
外から刺激を与えるのではなく
筋肉が自ら緩むように
情報をあげることが必要なのです。
それは、筋繊維に「縮め」
という信号を送っている《筋紡錘》に
「もう守る必要がない」と
気付かせる方法です。
それがミオンパシーのテクニックである
MSR(musucle spindle release)
筋紡錘解放テクニックなのです。
MSRによって、もう筋繊維に
無理な負荷がかかっていない
と、認識した筋紡錘は
筋繊維に送り続けていた信号を
ストップします。
ロックから解放された筋肉
(筋繊維)は
元のように、のびのびと
伸縮できるようになります。
いぎあ☆すてーしょんで行っている
CT系手技療法ミオンパシー®は
筋肉ロックシステムをリリースし
筋肉を元の柔らかい状態に戻す
手技療法です。
筋肉ロックが外れた筋肉には
血行が回復することで
酸素が供給されるようになります。
すると
痛みの伝達物質が
脳に流れなくなりますから
痛みが無くなる、という訳です。
また
MSRは筋膜も同時に緩められますから
コリも解消され
体は動きやすくなります。
アメリカの徒手医学
「オステオパシー」
のドクターがチームで
30年以上かけて研究開発
してきた手技療法
ストレイン・カウンター・ストレイン
の理論を基にしている
科学的に裏付けられた療法が
ミオンパシーなのです。
筋肉を
「なんとなく柔らかく」
しているのではなく
きちんとした理論に基づいて
緩めています。
だから、安定して効果が出やすく
再発しにくいのです。
またそういった
科学的証明がされた理論に
基づいているからこそ
「筋筋膜性疼痛症候群研究会」
を立ち上げられた
加茂整形外科医院院長加茂先生にも
総院長の松尾が
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいてもいるのです。
長年の背中のコリや痛みでお悩みの皆様
一度でけっこうです。
ミオンパシーを試してみられませんか?
ミオンパシーで
背中のコリや痛みが
なくなりそうかどうかは
ほとんどの場合、一度の施術で
感じていただけると思います。
でも、ボキボキしたり
グリグリするんじゃ?
痛いのは嫌なんだけど・・・
ご安心ください。
ミオンパシーの施術は
とてもソフトで安全です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめながら
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけると
思います。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配・・・
でしたらぜひ!
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
すぐにでもスッキリしたいなら
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ご予約は、下記リンクから
24時間いつでもお取りいただけます。
お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430
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