その他体調不良
いつも息苦しい。原因は?治し方は?
息を吸っても
酸素が入ってこない
感じがあって、息苦しい。
呼吸が浅くなりがちで
いつも息苦しい。
など
息苦しいことで悩んでいますか?
もし、急に息苦しくなったら
肺炎・気管支炎・気胸
アナフィラキシーショック
などの可能性も考えられるので
すぐに病院(呼吸器内科)などに
行ってください。
あるいは、徐々に息苦しさが
増しているとしたら
心不全などの可能性も。
こういう場合は循環器科を
受診しましょう。
また、パニック障害の症状でも
息苦しさを感じることも。
パニック障害は院長の私松尾も
6年間苦しんだ経験があります。
ですが病院で検査を受けても異状なし
でした。
もしも
病院の検査では特に異常が見つからない
慢性の息苦しさに悩まれているとしたら
いぎあ☆すてーしょんの
オリジナル手技療法
CT系手技療法ミオンパシー®を
受けていただくことで
その息苦しさから解放される
かもしれません。
なぜ、そうなのかを説明しますね。
慢性的に息苦しいという症状の
原因として考えられるのは
身体の中の酸素の量が不足していること
その原因は3つ
1)一般的な貧血
赤血球の中のヘモグロビン量が低い
など
こういった一般的な貧血は
通常の健康診断で分かります。
ヘモグロビン・ヘマトクリット
の値を見れば分かるからです。
ヘモグロビンは
全血液中の赤血球の容積
(ヘマトクリット)のうち
赤血球に含まれている
タンパク質(ヘム)と
鉄(グロビン)の量をいいます。
ヘムとグロビンが結合して
ヘモグロビンになり
赤血球に運ばれて酸素を体のあちこちに
運ぶ、ということです。
つまり
ヘマトクリット値が低いということは
全血液中の赤血球の容積が少ないので
当然、ヘモグロビンの量も不足する
ということになります。
ということは?
酸素も不足するということです。
また
ヘマトクリット値が平均値であっても
ヘモグロビンそのものが不足していると
赤血球中のヘモグロビンによって
運ばれる酸素の量が不足します。
これが一般的に言われる
貧血状態です。
こういった一般的な貧血は
血管中の血液成分を調べたら
分かります。
次にあげる貧血は
通常の健康診断などの血液検査では
見つからない貧血です。
2)鉄欠乏性貧血
一般の血液検査では
ヘモグロビン・ヘマトクリット
などは基準値内だが
貯蔵鉄の量を測る
フェリチンの値が低い貧血
こういった貧血を、隠れ貧血
とか、鉄欠乏性貧血といいます。
お金に例えると
通常の血液検査で分かる
ヘマトクリット・ヘモグロビンの値は
財布の中のお金のようなもの。
一方貯蔵鉄は
貯金や資産のようなものです。
貯蔵鉄の量が少ないと
ちょっとしたこと(運動など)で
血液中の酸素(財布の中のお金)が
足りなくなります。
この貯蔵鉄の量を調べるには
フェリチンというたんぱく質の値を
調べる必要があるのですが
フェリチンの値は
すい臓がんのマーカーなので
すい臓がんの可能性がない人の血液検査で
わざわざフェリチン値を調べることは
ありません。
ですから、鉄欠乏性貧血は
とても見つかりにくい貧血です。
通常の貧血にしろ
鉄欠乏性貧血にしろ
こういった貧血があると
そもそも体内の酸素量が足りないので
呼吸をしても酸素不足による
息苦しさを感じる
ということになるんですね。
いぎあ☆すてーしょん院長の私松尾は
20年ほど前に「分子栄養学」に出会い
鉄欠乏性貧血について
詳しく学びました。
当時20人以上の患者さんに
自費でフェリチン値を調べる
血液検査を受けてもらったこともあり
今はフェリチン値を調べなくても
なんとなく鉄欠乏性貧血のあるなしが
分かるようになってきました。
見た目、話し方、身体の症状などで
ある程度分かります。
なぜなら、鉄分は身体の全細胞に
微量含まれています。
ですから
身体のどの部分で不足しているかで
どんな症状が出るのか
分っているからです。
こういった
そもそも身体に酸素が足りない
という体の状態の他にも
息苦しさを感じる要素があります。
それは筋肉ロック(筋肉の拘縮)
による息苦しさです。
3)筋肉ロックが原因のもの
1・2に関しては
サプリメントの摂取で改善します。
必要とあれば
いぎあ☆すてーしょんでも
アドバイスします。
3の筋肉ロック
による
息苦しさについて
◯呼吸に関係する筋肉が
慢性的に硬くなっていて(拘縮)
肋骨の動きが悪くなっている。
また横隔膜の働きが低下している。
といったことが原因のものです。
筋肉ロックが原因の
息苦しさに関係する筋肉は
肋骨を動かすのに関係する筋肉である
肋間筋・後鋸筋・前鋸筋・斜角筋や
硬くなると肋骨が広がるのを制限する
広背筋など。
また、肺の伸縮に関係する横隔膜と
繋がっている大腰筋など。
後鋸筋
これら呼吸に関わる筋肉の
筋肉ロックを外して
筋肉本来の能力を
取り戻してあげると
肋骨が自由に動き
肺が自然に膨らんだりしぼんだり
ができるようになって
息苦しさが改善します。
筋肉の能力を低下させてしまう
筋肉ロックについて詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
筋肉ロック?
他には
◯直接呼吸に関係する筋肉が
硬くなっているわけではないが
全身のあちこちに
筋肉ロック(慢性の拘縮)がある
というケース。
これに関しては
筋肉ロックによって
交感神経の働きが活発になったまま
副交感神経が働きにくくなる
ということで起こります。
交感神経の過剰興奮は
呼吸を浅くしてしまうからです。
深呼吸をしたりすることで
副交感神経に切り替える
ということも、ある程度可能ですが
ストレスなどで交感神経が
常時働きすぎという方の場合
上の呼吸に関係する筋肉も
ロックしていることがほとんどで
深呼吸したくてもできない
ということがあります。
いぎあ☆すてーしょんで行っているのは
呼吸に関係する筋肉のロック
自律神経のアンバランスを引き起こす
筋肉のロックすべてを外して
副交感神経がちゃんと働き
自由に呼吸できるようにできる
CT系手技療法ミオンパシー®の
技術です。
このように
いぎあ☆すてーしょんでは
息苦しいことで悩んで来られる
患者さんの原因を
栄養が足りないのか?
筋肉が硬くなっているからなのか?
それとも両方の要素があるのかを
判断して施術します。
ですから、息苦しい症状の
改善率が高いのです。
実際、施術中筋肉が柔らかくなることで
副交感神経が活発になって
胃や腸が動き出し
お腹が鳴る人は多く
施術後には「眠い」を
連発する人も多いです。
筋肉ロックがリリースされて
身体がリラックスするからです
もしも、病気ではないのに
常に息苦しいことで悩んでおられたら
一度いぎあ☆すてーしょんに
お越しください。
お力になれると思います。
でも、荒っぽい施術は受けたくない
お気持ちは分かります。
でも大丈夫!
ミオンパシーの施術法は
あらゆる施術法の中でも
トップクラスに体に優しい施術です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの
原因になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたら
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
今すぐ受けたいという皆さんは
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ご予約は、下記リンクから
24時間いつでもお取りいただけます。
お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430
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