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その他体調不良

その他体調不良

ふくらはぎがいつも痛いのはなぜ?

理由がよく分からないが

ふくらはぎが痛む

重い、だるい

といった症状でお困りですか?

 

つまり

下肢静脈瘤や糖尿病

といった

病院での対応が必要

という原因が無いのに

なぜかふくらはぎがだる痛い

という皆さんのことです。

 

そのふくらはぎの痛みは

ときどきズキンと痛む

といった鋭痛。

 

だる痛い、重だるい

といった鈍痛。

に分けられます。

 

鋭い痛みは、急性であることが多く

怪我を伴っている可能性があります。

怪我や傷を負っていると

炎症物質が発生して

それが痛みを出すのですが

炎症物質による痛みは

鋭い痛みです。

 

こういった傷を負ったときに

起こる痛みを抑えるのが

鎮痛・消炎作用を持つ

痛み止めの薬などです。

 

こういった急性期の痛みの対応は

西洋医学系の専門分野になります。

 

一方、急性期が過ぎ

慢性期に入った時の痛みへの対応は

整体などの代替療法の専門分野です。

 

ですから、代替療法の一つ

整体を行っている

いぎあ☆すてーしょんで対応できるのは

鈍痛・慢性痛です。

 

怪我など、明らかに痛みの原因

であるものがそこに無いのに

ずっと痛い、長年痛い、頻繁に痛い

というのが、慢性痛です。

 

ふくらはぎの慢性痛は

いぎあ☆すてーしょんの

CT系手技療法ミオンパシー®の

対象です。

 

では、病院にかかるような病気もなければ

怪我などもしていないのに

長い間続くふくらはぎの痛みや

だるい、重いといった症状の原因は

いったい、何なんでしょう?

 

その原因の一つが

ミオンパシーで主張している

筋肉の拘縮=筋肉ロックです。

 

どこの筋肉がロックすると

ふくらはぎがだるい、重い、痛い

という症状が出るかというと

 

病院などでは原因が分からない

ふくらはぎの鈍痛の原因の原因は

直接的には、ふくらはぎの筋肉

腓腹筋やひらめ筋の筋肉ロック。

筋肉ロックかも

筋肉ロックかも

二つの山に分かれているのが、腓腹筋。

腓腹筋の奥にあるのが、ひらめ筋です。

合わせて下腿三頭筋と呼ばれています。

 

これらの筋肉が硬くなると

 

1.筋肉が血管を圧迫して

 血流が悪化します。

 

2.筋肉のポンプ運動が低下して

 リンパや静脈がふくらはぎに

 滞留します。

毛細血管が筋肉細胞に入るためには間質液の間を通って届く必要がある

むくみで酸素が筋肉に入りにくくなる

 

その結果

ふくらはぎの筋肉に

酸素を含んだ動脈血が入りにくくなって

酸素欠乏による痛みを感じます。

筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む

筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む

 

また、リンパ液などが滞留すると

重だるさを感じますし

冷えやすくもなります。

リンパ液や静脈血は冷たいからです。

 

反対に

ふくらはぎの筋肉が柔軟で

血流・リンパの流れが良いと

動脈血は酸素を含んでいて

温かいですから

冷えとは無縁になります。

 

ミオンパシーで筋肉ロックを外すと
筋肉が柔軟になり
血行が良くなります。
それで、慢性の痛みや
重だるさが改善するのです。

 

ただ、重要なことがあります。

それは

直接的な痛みや重だるさの原因

ふくらはぎの筋肉ロックを

リリースするだけでは

再発してしまいやすい

ということなんです。

 

筋肉がロックするときというのは

筋肉に負荷がかかった時です。

あるいは、かかり続けた時です。

筋肉ロックが起こる仕組み

筋肉ロックが起こる仕組み

 

ですから、そもそもの

ふくらはぎの筋肉に負荷がかかるような

元の原因をなくさないと

せっかく痛みや重だるさが解消しても

また同じことが起こってしまいます。

 

その元の原因は

猫背や反り腰などの姿勢の悪さです。

 

猫背や反り腰が

ふくらはぎの筋肉を

ロックさせてしまう場面は

主に歩く時です。

 

猫背では、骨盤が後傾しているので

股関節を後ろに動かしにくくなります。

つまり、少し頑張って足を後ろに蹴る

という動作が必要になります。

骨盤の後傾と猫背

骨盤の後傾と猫背

その時にふくらはぎの筋肉を

必要以上に使うことになるので

ふくらはぎの筋肉がロックする

原因になってしまいます。

 

一方、反り腰の姿勢では

反り腰

反り腰

骨盤の前傾が強すぎて

歩くときに状態が前に

倒れ気味になります。

すると、状態の重さに耐えるために

やっぱりふくらはぎの筋肉に

負荷がかかってしまいます。

 

だったら、どうすればいいのか?

骨盤の角度を正常に

してあげればいいのです。

 

骨盤の角度を正常にするためには

股関節屈筋群、特に大腰筋

という筋肉の筋肉ロックを

リリースすることが効果的です。

大腰筋の筋肉ロックで腰痛になる

大腰筋

 

実は、猫背も反り腰も原因は同じです。

そのことについて詳しくは↓

猫背と反り腰原因は同じ?

 

ですから、大切なことは

ふくらはぎだけに施術するだけでなく

姿勢そのものも正す

施術をすることです。

 

姿勢を良くして

ふくらはぎの筋肉ロックもリリース!

 

その結果得られる

脚が軽い!

姿勢が良くなった!

を、味わいに来られませんか?

 

筋肉ロックについて詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧ください。

筋肉ロック?

 

そして実は…

ふくらはぎの筋肉ロックを外すと

他にも良いことがあります。

 

実はふくらはぎの筋肉は
全身の血行状態に大きな影響
を持っています。
全身の血行

全身の血行

 

もっともリンパ液がたまりやすい
下肢の筋肉は、全身の中でも
かなりの比率を占めています。
ですから、ふくらはぎの筋肉が緩んで
ポンプ運動が活発になると
全身への動脈血の流れが良くなり

 

脚だけではなく
全身の冷えの改善
肩こりや腰痛・頭痛の改善
にも繋がるのです。

健康

 

ですから

いぎあ☆すてーしょんでは

どんな症状の方が来られても

たいていの場合

ふくらはぎの筋肉のロックを

リリースする

ということを行います。

 

そして

大腰筋の筋肉ロックリリースを

することで

姿勢が良くなり

腰痛がある人は

腰痛も同時に改善します。

 

ふくらはぎそのものの痛みだけでなく

全身の様々な症状改善に関係する

ミオンパシーの筋肉のロックリリース

一度受けて見られませんか?

 

でも、荒っぽい施術は受けたくない

 

お気持ちは分かります。

でも大丈夫!

ミオンパシーの施術法は

あらゆる施術法の中でも

トップクラスに体に優しい施術です。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所

=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

 

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめつつ

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

ミオンパシーの施術

ミオンパシーの施術

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

 たったこれだけです。

 

こういう施術を

皆さんの慢性の痛みやコリの

原因になっている筋肉の

ロックポイントごとに行います。

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは

「筋筋膜性疼痛症候群」という

慢性痛の原因に関する考え方を

アメリカの医学誌に発見し

ご自身もその考え方を取り入れて

治療されている、石川県の整形外科医

加茂先生に

「整形外科医が認めた整体師」

と言っていただいた松尾が

1992年から研究開発してきた

安全でエビデンスに基づく

オリジナル手技療法です。

 

 

ミオンパシーの施術方法(動画)

 

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な

最新の手技療法です。

はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

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なお、それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配…

 

でしたら

ミオンパシー体験コース

受けてみてください。

※初めての方限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

 

今すぐ受けたいという皆さんは

メニュー・料金 

ご予約は、下記リンクから

24時間いつでもお取りいただけます。

オンライン予約

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※留守電の場合はメッセージをお残しください。

 

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