その他体調不良
太腿の前が痛い？ストレッチやマッサージで治らなかったら。
太腿の前が痛いですか？
原因と改善方法はこれ！
サッカーをしていて
膝が痛いのかと思っていたら
膝そのものではなくて
膝の少し上側の太ももの前が
痛いことに気づいて
ストレッチとかマッサージとかしても
治らないので来ました
という患者さんがおられました。
あるいは
スクワットを頑張っていたら
太腿の前の痛みが出て
トレーニングを休んでも痛いまま
とか・・・
また、筋トレを休んだら
痛みが引いたので
再開したらやっぱり痛い、とか。
階段の上り下りや
山登りの時
椅子から立ち上がる・座る
などの動作
ひどいと歩いているだけで痛い
など
太腿の前が痛い原因は
大腿四頭筋の筋肉ロックです。
（筋肉ロックについては後述）
筋肉ロックかも
筋肉はロック＝拘縮すると
筋肉が収縮する時に痛みます。
運動後の筋肉痛も同じような症状ですが
運動後の筋肉痛は、数日で消えます。
運動後の筋肉痛は
筋肉の細胞が壊れた時の炎症物質などが
筋肉のポンプ運動によって
流れ出す時の痛みです。
炎症による痛み
ですから、炎症物質や乳酸などが
流れ出てしまえば
数日で痛みは消えます。
筋肉痛
ところが１週間以上たっても
太ももの前の痛みが消えない時には
通常の運動による筋肉痛とは
原因が違います。
日にちが経っても消えない慢性痛では
筋肉が慢性的に硬くなってしまって
緩まなくなっている状態
（一般的には拘縮）
ミオンパシーでは筋肉ロック
が起こっています。
長引く慢性痛の痛みの原因は
実は筋肉ロックがほとんどなんです。
筋肉ロックの原因
筋紡錘が反応して筋肉ロック
筋肉ロック
そんな慢性痛の原因
筋肉ロックについて詳しくは
下の絵のリンクをクリックして
ご覧くださいね。
↓
筋肉ロックが起こると
筋肉を収縮する時に必要な
酸素などの栄養が
硬くなった筋肉に圧迫されて
血行が悪くなることで
供給されにくくなります。
筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む
それで、太腿の前の筋肉である
大腿四頭筋に負荷がかかったとき
必要な栄養＝酸素が足りないことを
知らせるために
ブラジキニンという化学物質が発生し
ブラジキニンが神経を通って
脳に届いて痛みが出るのです。
ブラジキニンの発生
太腿の前の筋肉「大腿四頭筋」
は、階段の上り下りや
立ったり座ったり、といった
膝の曲げ伸ばしの動きの時に
主に使われます。
他にはランニングなど
体重が太腿の前にかかる
運動の時にも使われます。
サッカーやバスケットボールなど
ストップ&ゴー、といった動きが必要な
スポーツでは特によく使われます。
こういった
太腿の前の筋肉に
負荷をかけるような動きを
頻繁にすることで
筋肉が太くなるのなら
問題は無いのですが
太ももの筋肉に、限度を超えた負荷や
頻繁にかかる負荷などが続くことで
筋肉や関節を守るシステムが働きます。
筋肉ロックとリリースの仕方
筋紡錘が危険を察知
筋肉ロック
この筋肉や関節を守るためのシステムが
慢性的に働いてしまう現象を
筋肉ロックと言うのです。
筋肉はロックしてしまうと
特殊な方法でリリースしてあげないと
いつまでもロックし続けます。
このことが原因の痛みが
腰痛や膝痛などの「慢性痛」です。
こういった太ももの前の筋肉が痛い
と感じると
ほとんどの皆さんは
ストレッチをするのでは？
太腿の前のストレッチ
でもストレッチでは
痛みが消えてしまうことがない。
あるいはマッサージを
するかもしれませんね。
これも、一時的には
楽になるかもしれないですが
運動を始めるとやっぱり痛い・・・
違いますか？
その理由は
ストレッチやマッサージでは
筋肉ロックが
リリースできないからです。
こういった筋肉ロックによる
慢性の痛みですが
太腿の筋肉に痛みが出ているうちは
まだ軽傷と言えます。
もし、太腿の前の痛みを
放置していると
筋肉が硬くなっている状態が
ずっと続くことで
膝の関節に無理がかかり
やがて膝の痛みが出る
可能性もあります。
また、股関節の痛みにつながることも。
筋肉痛のように数日で消えない痛みは
やがて関節の痛みに
変わるかもしれません。
そうならないうちに
早めに筋肉ロックをリリース
しましょう！
筋肉ロックのリリースは
筋肉ロックをリリースするために
開発された
いぎあ☆すてーしょんの
CT系手技療法ミオンパシー®
で、出来ます。
でも、荒っぽい施術は受けたくない
お気持ちは分かります。
でも大丈夫！
ミオンパシーの施術法は
あらゆる施術法の中でも
トップクラスに体に優しい施術です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
＝ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
ミオンパシーの施術
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの
原因になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
あなたの痛みをミオンパシーで改善します
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ！
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お電話でのご予約お問い合わせは
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