研究誌
階段を上るとき膝が痛い?
階段を上るときに
膝が痛いですか?
その主な原因は
大腿四頭筋の筋肉ロック
です。
筋肉や関節に
無理な力がかかった時
壊れないように守る
という仕組みが筋肉ロックです。
筋肉ロックについて詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
無理な力がかからなくなった後も
筋肉(正確には筋紡錘)の
勘違いによって
いつまでも守り続けてしまうことを
筋肉ロックといいます。
筋肉ロックによって
何が起こるかというと
守るためにキュッと縮んだ筋肉が
縮み続けてしまいます。=拘縮
筋肉が拘縮=ロックすると
筋肉は、縮む・伸びる
といった働きが鈍くなり
硬くなってしまうことで
血行を悪くしたり
本来なら耐えられる負荷に
耐えられなくなる
という状態になります。
これが、筋肉ロックが起こって
慢性的に痛みが取れなくなる理由です。
階段を上ったりする時に
膝が痛むのは
階段を上るのに使われる
太腿の前の筋肉がロックして
「十分に力を発揮できないよ」
という危険を知らせるためです。
力が入らないのに
無理に階段を上ろうとすると
転落の危険という可能性があるので
そういったことを防ぐためと
それ以上負荷がかかると
さらにロックがひどくなる
可能性があるので
「痛み」という」形で
危険を知らせてくれているのです。
また、階段を上る時には
膝が曲がりますよね?
本来曲がるはずの膝が
十分に曲がらないことで
痛みが出ることもあります。
その場合は
膝が曲がりにくくなる原因の
大腿四頭筋ばかりでなく
十字靭帯やふくらはぎの筋肉のロックも
リリースする必要があります。
他にも
太腿の後ろの筋肉や
お尻の筋肉がロックしていて
太腿の前の筋肉が働くのを邪魔している
という可能性も考えられます。
その場合の解決法は
太腿の前の筋肉を中心に
太腿の後ろやお尻の筋肉の
ロックを外してあげることです。
階段を上る時に膝が痛い
ということに悩んでおられたら
あるいは
そういった患者さんを
効果的に改善してあげる方法を
探しているという施術家の皆さん
いぎあ☆すてーしょんの
CT系手技療法ミオンパシー®は
階段を上る時の膝痛の原因を
筋肉ロックを効果的に外すことで
根本的に改善できます。
揉まない、押さない、伸ばさない
ぐりぐりも、ボキボキもしない
とても安全な施術方法です。
でも、荒っぽい施術は受けたくない
お気持ちは分かります。
でも大丈夫!
ミオンパシーの施術法は
あらゆる施術法の中でも
トップクラスに体に優しい施術です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの
原因になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ
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受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
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