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各種関節痛

各種関節痛

お尻が痛いのは何故?

お尻がずっと痛くて

困っていますか?

どこに行っても

原因がはっきりしないので

治らないんですよね?

 

原因がよくわからないまま

お尻を押されたり揉まれたり

あるいは、骨盤矯正と称して

ボキボキされてきました?

 

そんなことをされても治らなくて

悩んで悩んでいろいろ探しているうちに

このページにたどり着かれたのかも

しれませんね。

 

もしそうなら

お尻の痛みの解消の

お役に立てるかもしれません。

 

ではそんななかなか治らない

お尻の痛みの原因と

改善方法をお伝えしますね。

 

お尻の痛みの

根本原因は

股関節屈筋群の

筋肉ロックです。

股関節屈筋群

股関節屈筋群の筋肉ロック

筋肉ロックかも

筋肉ロックかも

 

筋肉ロックとは

車のシートベルトと似た仕組みで

筋肉や関節を守る仕組みです。

筋肉ロックとシートベルトの働き

筋肉ロックとシートベルトの働き

 

筋肉ロックの原因

筋肉ロックの原因

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋肉ロック

筋肉ロック

筋肉や関節に強い衝撃や

持続的な負荷がかかり続けると

筋紡錘という筋肉内のセンサーが

筋肉を収縮させる信号を送ります。

その信号が送られ続けるので

筋肉は硬くなったまま

伸びにくくなり

様々な痛みの原因になります。

 

筋肉ロックについてさらに詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧くださいね。

筋肉ロック?

 

お尻の痛みの原因になる

股関節屈筋群とは

股関節を前に曲げる筋肉群

のことです。

股関節屈曲

股関節屈曲

股関節屈筋群

股関節屈筋群の筋肉ロック

 

お尻が痛いのは

お尻に原因があるはずでしょ?

なぜお尻が原因じゃないの?

 

そう思いますよね?

これはほとんどの人が

思うことなんですが

お尻が痛いから原因は

お尻にある、というのは

単なる思い違い(思い込み)なんです。

 

そしてその思い込みが原因で

慢性のお尻の痛みが

なかなか治らないのです。

 

そういう思い込みは

お尻が痛いご本人だけではなく

実は施術者側にもある思い込みです。

 

お尻が痛いならお尻に原因がある

 

という思い込みを変えないと

慢性のお尻痛は治りません。

その訳をお伝えしますね。

 

そもそもお尻などの慢性痛は

なんの痛み?

というところから始めないと

分かりにくいですよね。

 

お尻の慢性痛は

股関節屈筋群と

股関節屈筋群

臀筋など

筋肉に起因する痛みです。

 

痛みの種類は二つ。

 

1.筋肉が慢性的に硬くなり

血管を圧迫して血流が悪化する。

酸素を含んだ動脈血が

筋肉の細胞に入りにくくなり

酸素欠乏の痛みが出る。

筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む

筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む

 

筋肉が拘縮(筋肉ロック)して

血管が圧迫されると

血管を広げようとして

ブラジキニンという化学物質が

発生します。

ブラジキニン

朝の腰痛の原因はブラジキニンの発生

 

ブラジキニンは発痛物質でもあり

神経を経由して脳に届くと

痛みを感じます。

脳が痛みを感じる

脳が痛みを感じる

 

2.筋肉が硬い状態で

 関節を動かそうとすると

 硬くなった筋肉が

 関節の動きを邪魔して

 関節を包む関節包が痛む。

股関節の関節包

股関節の関節包

です。

 

お尻の痛みで多いのは

2の

お尻の筋肉そのものが

痛いわけではない

という痛みです。

 

これ分かりにくいんです。

お尻が痛くてお尻に原因があるなら

分かりやすいのですが

痛んでいないところに原因がある

というのは。

 

お尻が痛いというケースでは

お尻の筋肉に痛みが

出ている場合と

股関節が痛んでいる場合

が、あります。

どちらも原因は

股関節屈筋群の

筋肉ロックです。

 

筋肉ロックとは

筋肉が慢性的に硬くなって

伸縮能力が落ちている

という状態をいいます。

この硬くなった筋肉によって

硬くなった筋肉と

反対側に痛みが出ます。

 

これが

股関節屈筋群の筋肉ロックが原因で
お尻に痛みが出ている
という症状です。

 

この場合

痛みが出ている場所は

お尻の筋肉そのものではなく

お尻の筋肉の奥にある股関節の部分

が痛んでいるのです。

 

そして実際に痛みを出しているのは

股関節を包む関節包です。

 

関節包とは、骨を包んでいる骨膜が

関節に近づくにつれて変化したものです。

 

ご存じの通り

骨そのものは痛みません。

骨折の手術で

折れた部分にプレートを当てて

ボルトで止めたりしますが

大腿骨骨折プレートレントゲン写真

大腿骨骨折プレートレントゲン写真

傷が治れば

痛みは感じないです。

 

ですが、骨を包む骨膜には

痛覚があるので

骨膜が変化した関節包には

痛覚があり

神経を使って脳に痛みを伝えます。

 

ですから、お尻が痛くて

お尻そのものを押したりしても痛まず

お尻の奥の方が痛いと感じたら

股関節の関節包の痛みなのです。

 

お尻の痛みは、こちらの

股関節の関節包が痛んでいる

というケースが9割です。

だから、お尻を揉んだり押したりしても

治らないんです。

 

しかも、レントゲンなどを撮っても

関節包が痛い、などというのは

写りませんから

整形外科でも痛みの原因は

分かりません。

 

もう一つの

1.筋肉の酸素欠乏による痛み

股関節屈筋群が筋肉ロックを起こし

お尻の筋肉に負荷がかかり続けることで

起こります。

確率は低くなりますが

この痛みもあります。

 

の時に痛むのは

大臀筋・中臀筋・小殿筋

梨状筋などです。

大・中・小殿筋

大・中・小殿筋

梨状筋

梨状筋

 

どちらにしても

まず、股関節屈筋群の

筋肉ロックをリリースすることが

大切です。

 

お尻が痛いけど

原因がよく分からないで

なかなか治らないということに

お悩みの皆様

また

お尻の痛みの根本的な改善方法が

知りたい

という、施術者の皆様

 

一度いぎあ☆すてーしょんの

CT系手技療法ミオンパシー®を

一度体験しにお越しください。

お悩みの解決のお手伝いをいたします。

 

でも、荒っぽい施術は受けたくない

 

お気持ちは分かります。

でも大丈夫!

ミオンパシーの施術法は

あらゆる施術法の中でも

トップクラスに体に優しい施術です。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所

=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

 

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめつつ

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

ミオンパシーの施術

ミオンパシーの施術

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

 たったこれだけです。

こういう施術を

皆さんの慢性の痛みやコリの

原因になっている筋肉の

ロックポイントごとに行います。

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは

「筋筋膜性疼痛症候群」という

慢性痛の原因に関する考え方を

アメリカの医学誌に発見し

ご自身もその考え方を取り入れて

治療されている、石川県の整形外科医

加茂先生に

「整形外科医が認めた整体師」

と言っていただいた松尾が

1992年から研究開発してきた

安全でエビデンスに基づく

オリジナル手技療法です。

 

 

ミオンパシーの施術方法(動画)

 

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な

最新の手技療法です。

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

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はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

なお、それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配

 

でしたらぜひ

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※初めての方限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

 

今すぐ受けたいという皆さんは

メニュー・料金 

ご予約は、下記リンクから

24時間いつでもお取りいただけます。

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