研究誌
腰をひねる
腰を捻るといった動作で
腰が痛みますか?
その原因は
筋肉ロックです。
筋肉ロックとは
筋肉や関節に強い衝撃や
持続的な負荷がかかり続けると
筋紡錘という筋肉内のセンサーが
筋肉を収縮させる信号を送ります。
その信号が送られ続けるので
筋肉は硬くなったまま
伸びにくくなり
様々な痛みの原因になります。
つまり筋肉ロックとは
筋肉に無理な負荷がかかった時に
筋肉内のセンサーが反応して
筋肉や靭帯、関節などを
守るために働く
防御システムです。
車のシートベルトが急に引っ張られると
ロックして伸びなくなるのと
同じような仕組みです。
筋肉ロックについてさらに詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
筋肉ロック?
体をねじった時に痛む筋肉は
広背筋
腹斜筋
などです。
時には腰椎に負荷がかかって
腰椎の椎間関節を包む
関節包が痛むこともあります。
ただし
痛んでいる腰の筋肉
だけを緩めても
ひねる・ねじるの動作で痛む
腰痛は改善できません。
なぜなら
痛むのは腰であっても
原因はそこにはないからです。
その理由は・・・
腰をひねる・ねじるという動作で
もっとも動く場所は股関節だからです。
ですから
股関節の動きが悪いと
ひねったりねじったりする動作で
腰の筋肉に負担がかかります。
股関節の動きが悪いままで
腰をひねる・ねじる
という動作を繰り返すことで
腰の筋肉がロックするのです。
つまり
腰をひねる・ねじる
という動作で痛む腰を
改善するためには
股関節をねじる・ひねる
という動作で使われる筋肉を
正常に働くように
してあげなければなりません。
股関節を捻る・ひねる動作とは
股関節の内旋・外旋という動きです。
股関節を外旋させる筋肉は
大臀筋や
梨状筋をはじめとする
外旋六筋という筋群です。
これらの筋肉がロックして硬くなると
内旋(内捻り)の動作の
妨げになります。
すると、内旋筋群である
内転筋群や、恥骨筋
大腿筋膜張筋張筋などに
負荷が強くかかるようになって
内旋筋群がロックし始めます。
反対も同じで
内旋筋群が硬くなると
外旋筋群がロックします。
スポーツでいうと
ゴルフ・野球・テニス・サッカー
などをはじめとして
股関節や腰を捻る動作を
頻繁にするスポーツは
たくさんあります。
お仕事でも腰をねじる動作の
多いものはあるでしょう。
そういう腰や股関節を
ねじる・ひねるという
動作の繰り返しで
腰の筋肉はもちろん
股関節周囲の筋肉がロックし
腰の痛みとして
感じるようになっていきます。
筋肉が硬くなって痛む理由は
筋肉の酸素欠乏の痛み。
そして
筋肉が硬いまま動くことによって
関節への過負荷がかかり
関節を包む関節包が痛む。
この二つが
筋肉ロックによって
広背筋や腹斜筋
また、腰椎が痛みを出す理由です。
実際の施術では
もちろん痛みを感じている
腹斜筋や広背筋などの筋肉ロックを
リリースします。
そして、もともとの原因である
股関節周囲の筋肉ロックもリリースします。
対症療法と原因療法
両方できるのが
いぎあ☆すてーしょんの整体法
ミオンパシーの特長のひとつです。
こういう風に、痛みそのものを無くしつつ
原因も無くすので
改善が早く、効果も長持ちするのです。
いぎあ☆すてーしょんの
CT系手技療法ミオンパシー®は
こういった理論を基に
慢性的な筋肉ロックを外して
様々な動作で痛む腰痛を
高い確率で改善する
世界唯一、最新の手技療法です。
筋肉が自ら緩むという方向に
無理なく誘導し
痛みなく安全に筋肉ロックを
リリースしていきます。
その基本的な考え方は
選択理論心理学という
アメリカの精神科医が提唱した
心理学の考え方ととても似ています。
選択理論の考え方は
人の行動は外からの刺激で起こるのではなく
外から来たものを情報と捉えて
その情報が自らの欲求を
満たすものかどうかを判断して
内的動機づけによって行動する
というものです。
このことは、身体に関しても同様で
外からの刺激
※注射・薬・手術・押す・揉む
グリグリ・ボキボキ
といった方法よりも
ミオンパシーで行う
筋紡錘に情報を与えた結果
筋紡錘が自ら信号を止める
といった方法の方が
より自然で体に優しい
ということになります。
腰をひねる・ねじる
という動作の時に腰が痛む
ということで困っておられるなら
ぜひ一度、ミオンパシーを
お受けください。
でも
痛いのは嫌なんだけど・・・
ご安心ください。
ミオンパシーの施術は
とてもソフトで安全です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの原因に
なっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ!
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
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お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430
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