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スポーツ関連

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テニス肘の原因は肘にはない?

テニス肘の原因と

改善方法について

 

テニス肘には3種類あります。

1.フォアハンドで痛める

 肘の内側の痛み

2.バックハンドで痛める

 肘の外側の痛み

3.サーブ練習などで痛める

 肘関節の痛み

 

このうち、1と2の肘の痛みは

比較的短期間で取れます。

 

前腕の筋肉が前腕の骨に付着している

その部分の痛みなので

肘関節の外側の痛みであり

前腕の筋肉ロックを緩め

付着部のロックをリリースすれば

良いからです。

前腕

 

筋肉ロックとは

筋肉に無理な負荷がかかった時に

筋肉内のセンサーが反応して

筋肉や靭帯、関節などを

守るために働く防御システムです。

筋肉ロックかも

筋肉ロックかも

車のシートベルトが急に引っ張られると

ロックして伸びなくなるのと

同じような仕組みです。

筋肉ロックとシートベルトの働き

筋肉ロックとシートベルトの働き

筋肉ロックの原因

筋肉ロックの原因

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋肉ロック

筋肉ロック

筋肉や関節に強い衝撃や

持続的な負荷がかかり続けると

筋紡錘という筋肉内のセンサーが

筋肉を収縮させる信号を送ります。

その信号が送られ続けるので

筋肉は硬くなったまま

伸びにくくなり

様々な痛みの原因になります。

 

筋肉ロックについてさらに詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧ください。

筋肉ロック?

 

問題は3のテニス肘です。

サーブやスマッシュの

練習などで痛める

肘の痛みは

肘関節周囲だけに

焦点を当てていては

治ることはありません。

 

サーブやスマッシュの練習で

痛めた肘の痛みは

肘関節そのものが

痛む感じがすると思います。

こういったテニス肘の

痛みの原因は

肩関節にあります。

 

サーブやスマッシュの動作は

野球のピッチャーの投球と似ています。

 

それは、サーブを打つ時の肩関節の

可動の仕方と関係します。

 

テニスのサーブでは

まず肩関節で上腕の骨が内旋し

途中で外旋し

インパクトの瞬間にまた内旋する

という動きが生じます。

 

詳しく見ていきましょう。

 

まず、ボールをトスしながら

肩関節は内旋、前腕は回内

という動きでサーブは始まります。

 

トスしたボールを打ちにいく時には

肩関節は外旋し前腕は回外します。

 

そして、インパクトの瞬間から

サーブの終了にかけて今度は再び

肩関節が内旋し、前腕は回内します。

 

手のひらが後ろ側を向いていることで

肩関節内旋・前腕が回内

していることが分かります。

スマッシュを打つ時にも

同じような動きが起こります。

 

こういった具合に

テニスのサーブ時には

肩関節内旋前腕回内

肩関節外旋前腕回外

肩関節内旋前腕回内

という

肩関節から上腕骨にかけてと

前腕の骨が順番に捻れる

動きが起こります。

 

こういう動きが起こった時

この動作に関係する筋肉が

縮んだり伸びたりするわけですが

正常に伸び縮みしたら

何の問題も起こりません。

 

ですが

テニス肘になるということは

テニス肘になる原因がある

ということです。

 

テニス肘のような痛みは

ほとんどの場合

筋肉が弱いから

というわけではなく

筋肉が硬いから

起こるのです。

筋肉ロック

筋肉ロックとリリースの仕方

 

その硬い筋肉とは

肩のインナーマッスルです。

上腕骨を内旋外旋させる筋肉です。

 

上記のように

肩関節=上腕骨が内旋外旋し

前腕の骨が回内回外するとき

反対の働きをする筋肉が硬くなると

本来したい動作の抵抗になります。

 

つまり

サーブの始まりの動作で

肩が内旋前腕が回内するときに

肩を外旋させる筋肉である

棘上筋・棘下筋・小円筋などが

硬くなっていると

肩関節の外旋がスムーズにできません。

 

また、インパクトに向けて

ラケットを振り上げて振り下ろす

という動作の時には

内旋していた肩関節は外旋し

前腕は回外します。

 

その後インパクトの瞬間に

肩関節は急激に内旋し

前腕もそれに連れて回内します。

 

インナーマッスルが硬くなっていると

これら全てのサーブの動作を

邪魔する働きをしてしまいます。

しかも、肩関節の内旋外旋と

前腕の回内回外の動きには

わずかな時間差があり

肘の関節部分に捻れる力がかかります。

 

ですから、肩関節の内旋外旋が

スムーズに行われないと

肘関節にかかる負荷が強くなるのです。

 

そんな抵抗がある中で

何度も何度も同じ動作をすることで

やがて肘関節を包んでいる関節包

もっとひどくなると

肘関節内の靭帯を傷めてしまう

ということになります。

 

これが、サーブやスマッシュの

練習時に起こるテニス肘の正体です。

 

もし、こういったことが原因の

テニス肘に思い当たることがあれば

いぎあ☆すてーしょんに

お越しください。

 

テニスのフォアハンドやバックハンド
の時に起こる
よくあるテニス肘はもちろん
サーブやスマッシュの練習で起こる
テニス肘を
インナーマッスルや前腕の筋肉が
硬くなる原因の筋肉ロックを
リリースすることで解決します。

 

筋肉ロックは

そもそも筋肉に過剰な牽引力が

かかることで起こる

防御反応なのですが

これが慢性化することで

さまざまな痛みの原因になります。

 

いぎあ☆すてーしょんの

CT系手技療法ミオンパシー®は

こういった筋肉ロックを

痛みなく安全に外す手技療法です。

 

テニス肘でお悩みの
テニスプレイヤーの皆さん
是非一度
世界唯一最新の手技療法
ミオンパシーを受けてみてください。
きっとお役に立てると思います。

 

でも、ボキボキしたり

グリグリするんじゃ?

痛いのは嫌なんだけど・・・

 

ご安心ください。

ミオンパシーの施術は

とてもソフトで安全です。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所

=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめつつ

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

 

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

 

たったこれだけです。

こういう施術を

皆さんの慢性の痛みやコリの原因に

なっている筋肉の

ロックポイントごとに行います。

 

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは

「筋筋膜性疼痛症候群」という

慢性痛の原因に関する考え方を

アメリカの医学誌に発見し

ご自身もその考え方を取り入れて

治療されている、石川県の整形外科医

加茂先生に

「整形外科医が認めた整体師」

と言っていただいた松尾が

1992年から研究開発してきた

安全でエビデンスに基づく

オリジナル手技療法です。

 

 

ミオンパシーの施術方法(動画)

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な

最新の手技療法です。

はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

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でしたらぜひ!

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詳しくはミオンパシー体験コース

 

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