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研究誌

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OLさんの腰痛は何が原因?

OLの皆さん

腰痛で悩んでいませんか

私たちは

PCが発達して以来

OLさんの腰痛が

増えていると感じています。

 

というのは

パソコンが無かった時代には

OLさんの仕事として

お茶汲み

FAX、コピー取りなど

度々立ったり座ったりすることが

ありました。

 

ところが

「お茶汲みはOLの仕事ではない」

と言われるようになって

そのために立つことが無くなった。

これはまあいいとして

 

FAXやコピー取りで

立ったり座ったり歩いたり

が、大幅に減ったと同時に

FAXやコピーなどの仕事を

ほぼメールなどで

済ませられるようになった結果

 

OLの皆さんには

座りっぱなしの時間が

圧倒的に増えているはずです。

だから腰痛患者さんが

増えているんです。

 

座りっぱなしの方が腰が楽じゃ?

 

そう思われる方も

あるかもしれません。

しかし、残念ながら

 

座りっぱなしの時間が

増えれば増えるほど

腰痛になる確率が

高くなります。

何故なら

腰痛の主な原因は

大腰筋をはじめとする

股関節屈筋群がロックすること

だからです。

股関節屈筋群

腰痛の原因は股関節屈筋群の筋肉ロック

 

筋肉ロックとは

筋肉に無理な負荷がかかった時に

筋肉内のセンサーが反応して

筋肉や靭帯、関節などを

守るために働く

防御システムです。

筋肉ロックが起こる仕組み

筋肉ロックが起こる仕組み

筋紡錘が危険を察知

筋紡錘が危険を察知

筋肉ロック

筋肉ロック

 

車のシートベルトが急に引っ張られると

ロックして伸びなくなるのと

同じような仕組みです。

 

筋肉ロックについてさらに詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧ください。

筋肉ロック?

 

筋肉のロックとは

筋肉が慢性的に硬くなり

伸び縮みしにくくなること

を言います。

 

そして

筋肉ロックが起こりやすい状況は

筋肉が、急に、強く、大きな力で

または持続的に引っ張られる状況です。

筋肉ロックの原因

筋肉ロックの原因

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋紡錘が反応して筋肉ロック

そこに他の悪条件が加わると

ロックする確率が高まります。

 

その条件とは

◯長時間弛んだ状態から

 急に伸ばされる。

◯冷え、疲労、寝不足

 栄養不足、血行不良

 という身体的な負荷がある。

 

そして

◯ストレスという精神的な負荷がある。

というものなどです。

 

つまり

座りっぱなしの姿勢から

立ち上がるときには

股関節屈筋群が長時間弛んでいて

急に伸ばされることが起こります。

椅子から立ち上がる

椅子から立ち上がる動作

また長時間じっとしていると

筋肉のポンプ運動が不足するので

血流が悪くなっています。

 

筋肉は

じっとしていればいるほど硬くなり

ポンプ運動をしなくなります。

動脈血は心臓が送り出しますが

静脈血やリンパ液は

筋肉のポンプ運動で流れます。

 

ですから、筋肉がロックして

伸び縮みする能力が低下すると

血行が悪くなります。

血行が悪くなると

筋肉ロックがますます

起こりやすくなります。

 

なぜなら、血行が悪くなって

筋細胞内の栄養が不足すると

筋肉をロックさせるセンサー

(筋紡錘)が

過敏に反応するようになるからです。

 

私たちが空腹時にイライラしやすいのと

似ていますね(^^)。

 

ここに、OLの皆さんの職場において

夏場はクーラーの冷えなども

加わります。

 

こういった筋肉に対する悪条件が
揃えば揃うほど
センサーが過敏に反応して
筋肉ロックは起こりやすくなります。

 

その理由は

筋肉ロックは、筋肉そのものや

関節を守るために起こる反応

だからです。

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋肉ロック

筋肉ロック

 

悪条件の下で引き伸ばされる筋肉は

筋肉自らと関節を守るために

センサー(筋紡錘)からの命令を受けて

キュッと縮んで守る

ということをします。

 

筋肉が縮むと、血行が悪くなったり

関節の動きが悪くなったりします。

 

そのことが、血行不良によって

筋肉の酸素欠乏による痛みを感じたり

筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む

筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む

 

関節に無理な負荷がかかって

関節が壊れそうになるのを

関節包が脳に知らせる危険信号

椎間関節包

椎間関節包

 

といった種類の痛みを

人=脳が感じるようになります。

これが、慢性の腰痛が起こる

理由と順序です。

脳が痛みを感じる

脳が痛みを感じる

 

改善するには

起こってしまった筋肉ロックを

リリースすること。

 

腰痛の原因《筋肉ロック》を外すのは

いぎあ☆すてーしょんで行なっている

CT系手技療法ミオンパシー

で、出来ます。

 

腰痛でお悩みのOLさんは
今すぐお越しください。
早ければ早いほど
改善するのは早いからです。

 

そして、予防のためには
極力長時間の座りっぱなしを
避けることです。
少なくとも1時間に1回ぐらいは
立ち上がって
動くことをおすすめします。
それから、立ち上がるときには
なるべくゆっくり立ち上がること

 

これらを守るだけでも

慢性腰痛は防げますし

今以上の悪化も防げます。

 

ただ、既にもう痛い、という場合は

そのまま放置していても治りません。

早めにお越しくださいね。

 

私たちは皆さんが少しでも

笑顔で仕事ができるよう

お手伝いしたいのです。

 

でも、ボキボキしたり

グリグリするんじゃ?

痛いのは嫌なんだけど・・・

 

ご安心ください。

ミオンパシーの施術は

とてもソフトで安全です。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所

=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

 

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめつつ

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

 

たったこれだけです。

こういう施術を

皆さんの慢性の痛みやコリの原因に

なっている筋肉の

ロックポイントごとに行います。

 

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは

「筋筋膜性疼痛症候群」という

慢性痛の原因に関する考え方を

アメリカの医学誌に発見し

ご自身もその考え方を取り入れて

治療されている、石川県の整形外科医

加茂先生に

「整形外科医が認めた整体師」

と言っていただいた松尾が

1992年から研究開発してきた

安全でエビデンスに基づく

オリジナル手技療法です。

 

 

ミオンパシーの施術方法(動画)

 

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な

最新の手技療法です。

はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

 

なお、それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配

 

でしたらぜひ!

ミオンパシー体験コースを

受けてみてください。

※初めての方限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

 

体験コースだけでは完治しない

かもしれませんが

効果がありそうかどうかは

その1回でお分かりいただけると思います。

 

今すぐ改善したいなら

メニュー・料金 

※メニューの中から「腰痛改善コース」

を選んでご予約ください。

比較的低料金で受けていただけます。

 

ご予約は、下記リンクから

24時間いつでもお取りいただけます。

オンライン予約

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※留守電の場合はメッセージをお残しください。

 

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