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研究誌

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車移動の多い営業マンの腰痛改善方法は?

頻繁に自動車で移動している

営業マンの皆さん

腰痛で悩んでおられませんか?

これから

整形外科の先生に

認めていただいた

手技療法ミオンパシーによる

車移動の多い

営業マンの皆さんの

腰痛の改善方法について

書いていきますね。

 

日々営業に駆け回る営業マンの

皆さんが

私のところにもよく腰痛で悩んで

来院されます。

 

そんな営業マンの皆さんの中でも

特に車移動の多い方々に

腰痛は多いようです。

それもそのはず

 

長時間の座りっぱなしは

腰痛に繋がりやすいからです。

 

こう言うと、多くの皆さんは

座りっぱなしで腰や背中の筋肉が

ずっと伸ばされてるからでしょ?

と、思われるのですが

実はそうではありません。

 

ですから

長時間車の運転をした後などに

腰の筋肉をストレッチしたり

しても、腰痛は治りませんよね?

 

それは何故なんでしょう?

腰の筋肉をストレッチしても

腰痛が治らない原因 、それは・・・

 

腰痛の殆どの原因は

腰(背中側)の筋肉が

伸ばされるからではなくて

体の前側の筋肉である

大腿直筋や大腰筋といった

股関節を曲げる筋肉が

硬くなることだからです。

股関節屈筋群

腰痛の原因、股関節屈筋群の筋肉ロック

 

大腰筋・大腿直筋

大腿筋膜張筋・内転筋群など

これらの股関節屈筋群が硬くなると

腰を伸ばすときに

ブレーキのような作用を

してしまいます。

 

すると、車から降りる時などに

腰椎付近に無理な力がかかって

痛むのです。

 

運転している時ではなく

車から降りる時に

腰が伸びにくいとか

痛みが出ることは

車によく乗る方なら

覚えがあるのでは

ないでしょうか。

 

その理由は、これら股関節屈筋群が

ロックして硬くなり

車から降りる時の動作である

股関節を伸ばす、という動きの時に

腰椎の関節包という部分に

無理な負荷がかかることで

その危険を知らせるために

関節包が痛みを出すからです。

椎間関節包

椎間関節包

 

背骨そのものは痛みません。

骨には痛覚がないからです。

ですが

骨を包んでいる骨膜は痛みを出します。

骨膜

骨膜

 

その骨膜が

関節に近づくに従って変化する

関節包には痛覚があります。

その関節包が痛むのです。

 

ですから

車に長時間乗る営業マンの皆さんの
腰痛を改善するには
まず、大腰筋や大腿直筋を柔らかく
元の柔らかさに戻してあげる
ことが必要なのです。

大腰筋の下から上への収縮

 

大腿四頭筋のうち

真ん中の筋肉が大腿直筋です。

 

といっても

ストレッチしたり

揉んだり押したりしても

筋肉は元の柔軟な状態には戻りません。

 

慢性的に硬くなっている筋肉は

筋肉ロックを起こしている

状態になっていますので

筋肉ロックを外してあげないと

元には戻らないのです。

 

筋肉ロックとは

筋肉に無理な負荷がかかった時に

筋肉内のセンサーが反応して

筋肉や靭帯、関節などを守るために働く

防御システムです。

筋肉ロックが起こる仕組み

筋肉ロックが起こる仕組み

 

車のシートベルトが急に引っ張られると

ロックして伸びなくなるのと

同じような仕組みです。

筋肉ロックとシートベルトの働き

筋肉ロックとシートベルトの働き

筋肉ロックの原因

筋肉ロックの原因

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋紡錘が反応して筋肉ロック

筋肉ロック

筋肉ロック

 

筋肉や関節に強い衝撃や

持続的な負荷がかかり続けると

筋紡錘という筋肉内のセンサーが

筋肉を収縮させる信号を送ります。

その信号が送られ続けることで

筋肉は硬くなったまま

伸びにくくなり

様々な痛みの原因になります。

 

なぜ、股関節屈筋群の筋肉ロックが

起こるかというと

 

筋肉は縮むことが主な仕事で

伸ばされたりすることが

苦手だからです。

 

筋肉の収縮の仕方には

3種類あり

求心性収縮(短縮性収縮)

が筋肉の本来の収縮の仕方です。

一方、椅子から立ち上がる時の

収縮の仕方は

椅子から立ち上がる

椅子から立ち上がる動作

股関節屈筋群が

遠心性収縮(伸張性収縮)という

収縮の仕方になります。

この収縮の仕方は

筋肉への負荷が強いので

筋トレなどでよく使われます。

 

ですが、負荷が強いので

筋紡錘が反応して

筋肉ロックが起こりやすい

収縮の仕方でもあるのです。

 

長時間座った姿勢では

筋肉のポンプ運動が少ないので

血流が悪化し

筋紡錘が過敏に働いてしまうのです。

 

それで、座っている姿勢でたるんでいた

股関節屈筋群が急に

遠心性収縮(伸張性収縮)を

強いられることになり

筋紡錘からの信号で

筋肉ロックが起こることになります。

 

筋肉ロックについてさらに詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧ください。

筋肉ロック?

 

でも心配は要りません。

いぎあ☆すてーしょんで行なっている

ミオンパシーという手技で

筋肉ロックは外せます。

 

ミオンパシーは、筋肉ロックを外して

慢性痛を改善するために開発された

特殊な手技療法です。

 

ミオンパシーでロックが外れた筋肉は

本来の柔らかさを取り戻します。

 

すると、腰痛が改善するだけでなく

猫背のような姿勢も改善されますし

体に歪みがあれば、それも改善します。

 

慢性腰痛でお悩みの
車移動の多い営業マンの皆様
一度ぜひミオンパシーを
受けてみてください。
どうしてもっと早く
受けておかなかったのか
と、思われるはずです。

 

でも、ボキボキしたり

グリグリするんじゃ?

痛いのは嫌なんだけど・・・

 

ご安心ください。

ミオンパシーの施術は

とてもソフトで安全です。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所

=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

 

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめつつ

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

ミオンパシーの施術

ミオンパシーの施術

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

 

たったこれだけです。

こういう施術を

皆さんの慢性の痛みやコリの

原因になっている筋肉の

ロックポイントごとに行います。

 

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは

「筋筋膜性疼痛症候群」という

慢性痛の原因に関する考え方を

アメリカの医学誌に発見し

ご自身もその考え方を取り入れて

治療されている、石川県の整形外科医

加茂先生に

 

「整形外科医が認めた整体師」

 

と言っていただいた松尾が

1992年から研究開発してきた

安全でエビデンスに基づく

オリジナル手技療法です。

 

 

ミオンパシーの施術方法(動画)

 

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な

最新の手技療法です。

はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

 

なお、それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配

 

でしたらぜひ!

ミオンパシー体験コースを

受けてみてください。

※初めての方限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

 

今すぐ改善したいなら

メニュー・料金 

ご予約は、下記リンクから

24時間いつでもお取りいただけます。

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