その他体調不良
歯科医の先生、肩こりで困っていませんか?
歯科医の先生方
肩こりで困っておられたら
以下の記事を
読んでみてください。
その肩こりが
根本的に解消することに
なるかもしれません。
当院のオリジナル整体法
CT系手技療法ミオンパシー®は
その理論と技術を
主催者でその研究会を立ち上げられた
筋筋膜性疼痛症候群研究会で
整形外科医の加茂先生に
認めていただきました。
私が2009年に出版した書籍
書籍の帯にも、中にも推薦文を
書いてくださっています。
そんなエビデンスに基づいた
施術法で歯科医の先生方の
肩こりがどう改善するのか
について書いていきます。
いぎあ☆すてーしょん
総院長の松尾です。
私は個人的に歯科医の先生と
40名以上知りあいです。
その先生方を見ていると
猫背になっている方が多いことに
気づきました。
そして猫背気味の
歯科医の先生に
肩こりはないですか?
と、お聞きすると
たいていの先生は
実は肩こりがひどいんですよ
と、言われます。
それはそうでしょうね。
歯科衛生士さんの肩こり
のページにも書きましたが
歯医者さんもかなり無理な体勢を
取らざるを得ない
ということが多いはずです。
頭を前に傾けて
斜めに患者さんの口の中を覗き込む
という姿勢。
頭の重さは4~5kg
ボーリングの玉と同じぐらいです。
こんなに重い頭を
首・肩・背中の筋肉で
支えるのですから
僧帽筋や
頭板状筋などに
絶えず無理な負荷がかかっているはず。
そんな無理な負荷がかかり続けると
何が起こるかというと
筋肉の拘縮=筋肉ロック
という現象が起こります。
筋肉ロックとは
筋肉に無理な負荷がかかった時に
筋肉内のセンサー(筋紡錘)が反応して
筋肉や靭帯、関節などを守るために働く
防御システムです。
筋肉ロックは
車のシートベルトが急に引っ張られると
ロックして伸びなくなるのと
同じような仕組みです。
身体においては
筋肉や靱帯、関節などを
守る仕組みが筋肉ロックです。
筋肉ロックについてさらに詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
ですから、歯科医の先生方の
お仕事上、首や肩に
無理な負荷がかかり続ける事で
筋肉や関節を守る為の仕組みである
《筋肉ロック》が起こる事は
仕方のない事かもしれません。
そして、これは
歯科衛生士さんとも共通していること
だと思いますが
歯医者さんのお仕事は
かなり指先の力を必要とするはず。
口の中という狭い場所で
細かな仕事をするには
かなり指先の力の制御をすることが
必要になります。
細かい作業であればあるほど
指先の力が必要ですよね。
その、指先の力を司るのが
前腕の筋肉です。
実は指そのものには
小さな筋肉しか付いていません。
指を動かすのはほとんど
前腕の筋肉です。
そして、前腕を固定して
余計な動きをしないように
無意識に力を入れているのが
上腕の筋肉です。
上腕二頭筋、三頭筋という筋肉です。
実は、肩こりは首・肩
背中の筋肉だけでなく
腕の筋肉が疲労して
硬直することでも
起こるのです。
腕と肩はつながっているので
腕のこりが肩の凝りの原因になる
というのは珍しいことではありません。
細かい仕事で腕の筋肉を
酷使することや
首や肩の筋肉に負荷がかかる
姿勢が原因で
筋肉や関節を守るために慢性的に硬直し
筋肉がロックします。
筋肉ロック®は
いぎあ☆すてーしょんで行なっている
ミオンパシーという手技療法で使われる
専門用語です。
筋肉は、無理な力がかかった時に
縮むことで守る
という仕組みを持っています。
再度筋肉ロックが起こる作用機序を
簡単に説明してみます。
筋肉を構成している筋繊維に
巻きついている筋紡錘という
器官がその仕事をします。
筋肉=筋繊維に
強い負荷がかかったときに
筋繊維がちぎれるのを防ぐために
筋紡錘から「縮め」という信号が出て
筋繊維=筋肉が収縮します。
この反応を脊髄反射といいますが
いきなり強い力で引っ張られたり
継続的に引っ張られる
ということが繰り返されると
この脊髄反射が慢性化して
元に戻らなくなります。
脊髄反射が固定化して
筋肉の伸縮能力が低下している状態を
私たちは拘縮=筋肉ロックと
名付けました。
一旦慢性化して固定化してしまった
筋肉ロックは
特殊な技術を使って外さないと
自然に外れたりしません。
また、一般的によく行われる
押す、揉む、伸ばす、温める
などの方法でも外れません。
ですから
いぎあ☆すてーしょんには
あちこちで色んな治療・施術
を受けたが、良くならない
という方が来られるのです。
筋肉ロックさえリリースできれば
筋肉は自由に動かせるようになり
コリも痛みも根本的に
改善します。
歯科医の先生ばかりでなく
指先、手、腕をよく使う仕事をしている
そして、肩こりがひどくて治らない
という皆さん。
是非一度ミオンパシーを
受けてみてください。
これまでとは全く違う方法で
皆さんの肩こり改善をお手伝いします。
でも、ボキボキしたり
グリグリするんじゃ?
痛いのは嫌なんだけど・・・
ご安心ください。
ミオンパシーの施術は
とてもソフトで安全です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの原因に
なっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
過去に痛い目、怖い目にあって
治らなかったという方でも
安心して受けていただけます。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ!
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
今すぐ改善したいということなら
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