研究誌
腰の手術のリスクとは?
腰が痛いと
整形外科を受診したら
ヘルニアが出ています。
手術の必要があります
と言われて手術を受けた。
でも痛みはなくならず
どうしたらいいのか
分からない・・・
こういう悩みを抱えて
いぎあ☆すてーしょんに
来院される方が
後を絶ちません。
なぜ、そういうことが
起こるのでしょう?
例えば
椎間板ヘルニアの患者さんに
行われる「脊椎固定術」。
腰痛の原因を
知らないからこそできる手術です。
脊椎固定術という手術は
主に、椎間板ヘルニアが
発見された時に
行われる手術ですが
この手術には重要な問題が
4つあります。
①脊椎固定術では
ボルトで固定した
上下の椎間板に負荷がかかり
新たな障害が起こる可能性がある。
写真の固定隣接椎間障害です。
腰を曲げたり伸ばしたり
ねじったり、という動作では
腰の骨=腰椎一つ一つが
筋肉に引っ張られて少しずつ動きます。
写真のように
ある部分を固定すると
その上下の椎間関節が
固定前より余分な動きを強いられます。
そのことで、腰椎どうしを繋いでいる
脊柱起立筋や、靭帯に余分な負荷が
かかり始めます。
すると、筋肉は下記で述べる
そもそも無理な負荷で
ロックすることが
元々正常な筋肉にも起こる
可能性が高い
ということになります。
そして、固定した上下の関節に
またヘルニアが発生する
可能性があります。
また
関節を繋ぐ筋肉のロックによって
新たな痛みが出る可能性もあります。
このことを
固定隣接椎間障害といいます。
②脊椎固定術では、手術の際に
メスを入れた部分が瘢痕化し
後に痛みや違和感が残る
可能性が高い。
③脊椎固定術を行うと
腰椎の可動域が狭くなる
=日常生活の動きに制限が起こる。
④これが最も問題なのですが
そもそも椎間板ヘルニアは
痛みの原因ではないので
痛みが再発する可能性が高いです。
ヘルニアの原因は
筋肉ロックです。
ヘルニアは筋肉ロックの
結果として出るだけです。
筋肉ロックが起こったままでは
ヘルニアを切除したり
脊椎固定術のような手術をしても
完治する可能性は低いのです。
筋肉ロックとは
筋肉に無理な負荷がかかった時に
筋肉内のセンサーが反応して
筋肉や靭帯、関節などを
守るために働く防御システムです。
車のシートベルトが
急に引っ張られると
ロックして伸びなくなるのと
同じような仕組みです。
筋肉ロックについてさらに詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
それなのに、なぜ
日本の医師の皆さんは
手術をするのでしょうか?
CTやMRIのような
高い機器の減価償却のため?
手術をしないと利益が出ないから?
欧米では減っている
このような手術を、なぜ日本では
未だにしているのでしょうか?
腰痛の原因は神経圧迫
などではありません。
神経が圧迫されて起こるのは
痛みではなく《麻痺》です。
痛みがあるということは
痛みを脳に伝える《神経伝達物質》が
脳にちゃんと届いているということです。
むしろ、神経が正常に機能している
ということなのです。
ここのところの思い違いが
整形外科での腰痛治療による
改善率の低さに繋がっているのです。
ぜひ、この理屈をご理解いただきたい
と、思います。
筋肉ロックが起こったままで
ヘルニアを切除したり
脊椎固定術のような手術をしても
完治する可能性は低いのです。
何年後か分かりませんが
ヘルニアの手術には
ほとんど意味がない
ということが世の中の常識になった時
数多くの手術を行ってきた先生方は
一体どんな気持ちになることでしょう。
自分がやってきたことが
多くの患者さんにとって
良くないことであったと
お分かりになった時
どんなに辛いことでしょう。
とても、とても悲しいことです。
1日も早く
神経圧迫が痛みの原因である
という呪縛から逃れて欲しいと
心から願います。
ともかく
手術の前に、まずミオンパシーを
選択のひとつに入れていただいても
良いのではないかと思います。
ミオンパシーは、全く危険も
手術のようなリスクもない
安全な手技療法です。
でも、ボキボキしたり
グリグリするんじゃ?
痛いのは嫌なんだけど・・・
ご安心ください。
ミオンパシーの施術は
とてもソフトで安全です。
ミオンパシーの施術方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの原因に
なっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ!
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
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24時間いつでもお取りいただけます。
お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430
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