ミオンパシーは筋肉ロックをリリース
慢性痛の原因は筋肉のここ？！
慢性痛の原因は
一般的に言われている
神経が痛いから
ではありません！
筋肉が神経を使って
脳に痛みの物質を送り
脳が痛みの物質を
受け取ることで痛む
というのが本当です。
慢性の痛みは
筋肉の細かい単位「筋繊維」
に巻きついている「筋紡錘」が
筋繊維に「縮め」という信号を
送ることから始まります。
筋肉ロックの元は、筋紡錘というセンサー
なぜ、筋紡錘が筋繊維に対して
「縮め」という信号を送るかというと
筋繊維に無理な負荷がかかると
筋繊維が傷つくので
筋繊維を守るために送るのです。
筋紡錘が危険を察知
筋肉ロック
筋繊維は
その信号を脊髄反射で受け取り
収縮するのですが
その中で
自然に戻らないものが出てきます。
これが積み重なって慢性化すると
何十年でも縮んだまま
ということにもなります。
こういった現象を
いぎあ☆すてーしょんの手技療法
ミオンパシーでは
筋肉ロックと呼んでいます。
筋肉ロックとは
車のシートベルトと似た仕組みで
体を保護するシステムです。
筋肉に無理な負荷が掛かった時に
筋肉自身や関節を守るために
車のシートベルトが
ロックする時のように
キュッと硬く縮みます。
この状態が慢性化したものを
ミオンパシーでは筋肉ロック
と、呼んでいます。
筋肉ロックが起こる仕組み
筋紡錘が反応して筋肉ロック
筋肉ロック
詳しくは下のリンクを
クリックしてください。
硬く慢性的に縮んだ筋肉は
血流が悪くなり、酸素欠乏になります。
筋肉の拘縮で筋細胞の酸素欠乏が起こって痛む
それではちゃんと働けないので
筋肉で起こっている
異常を知らせるために
ブラジキニンという物質を発生させ
それを神経を使って痛みの物質を
脳に届けるのです。
ブラジキニンの発生
ですから、神経そのものが
圧迫されて痛みを出す
などということは
ありえません。
神経は
こういった神経伝達物質を
脳や筋肉、内臓などに
送り届けるための
管やホース、電気のコード
のようなものだからです。
ですから、神経が圧迫されて
神経伝達物質が流れなくなると
痛みではなく
麻痺が起こります。
感覚神経が麻痺すると
「感じない」
運動神経が麻痺すると
「動かせない」
です。
神経圧迫では麻痺が起こる
筋肉ロックシステムを
元の正常な状態に戻し
筋肉のロック=機能異常を解消して
慢性痛を根本から改善できるのが
いぎあ☆すてーしょん大阪の
CT系手技療法ミオンパシー®です。
本来の筋力が発揮できる
筋肉ロックリリース
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
＝ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの原因
になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ！
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間３０分 施術料金￥３３００
詳しくはミオンパシー体験コース
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