研究誌
肩甲骨の間がこる
または痛いですか?
肩甲骨の間には数種類の筋肉が
重なって付いています。
上の図にある
僧帽筋・菱形筋・脊柱起立筋などです。
コリのひどい人は
浅い層から深い層まで
こり固まっています。
筋肉が硬くなると
筋肉の酸素欠乏の痛み
筋膜が硬くなると
うっ血による鈍痛=こり
が、起こります。
パソコンを一日中使っている方などは
腕の重みが背中に負担をかけています。
また
イライラを我慢することによる
肝臓の疲れも
肩甲骨の間に痛みやこりを
生み出してしまいます。
そういった
肩甲骨の間のコリや痛みを無くすには
筋肉の機能異常=ロックを
外してあげる必要があります。
筋肉ロックとは
車のシートベルトと似た仕組みで
体を保護するシステムです。
筋肉に無理な負荷が掛かった時に
筋肉自身や関節を守るために
車のシートベルトがロックする時のように
キュッと硬く縮みます。
この状態が慢性化したものを
ミオンパシーでは筋肉ロック
と、呼んでいます。
詳しくは下のリンクをクリックしてください。
肩甲骨の間のこりや痛みを
肩甲骨間の筋肉の
筋肉ロックを外して改善する
「新手技療法ミオンパシー」は
アメリカでは20年以上前に提唱された
筋筋膜性疼痛症候群を
日本で初めて提唱された
整形外科医の先生にも認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な最新の手技療法です。
はじめての方でも安心してお受けいただけます。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの
原因になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
ロックポイント1箇所につき
見つけて緩む姿勢をとって戻すのに
最短で120秒ほどかかります。
60分の施術で
最大30箇所緩められる計算になります。
実際には、お話しながら
症状についてお聞きしながら
ですので
そこまでの場所は緩められませんが
なるべくたくさんの筋肉ロックを外して
痛みが初回から軽減するように努めています。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
肩甲骨の間のこりや痛みでお悩みの皆さん
皆さんのお悩みの解決をお手伝いさせてください。
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