スポーツ関連
ボディメイクのための筋トレ成功のコツは?
例えば
ボディビルダーの筋肉が
柔軟である必要性を
ボディビルに詳しくない人は
知らないかもしれませんが
一見固そうに見える
ボディビルダーの筋肉は
とても柔らかいです。
また
柔らかくないと
いけないのです。
筋肉が柔らかい必要があることは
ボディビルダー
だけに当てはまることではなく
それ以外のボディメイクをしている
皆さんにも、もちろん共通します。
筋肉を発達させようとするときに
柔らかくなければならない筋肉は
拮抗筋
トレーニングの際に
ある筋肉を大きくしようとした時
収縮させて使う筋肉を主動筋
その反対の働きをする筋肉を
拮抗筋といいます。
![主動筋と拮抗筋](https://igia.jp/wp-content/uploads/images-2-300x156.png)
主動筋と拮抗筋
![主動筋と拮抗筋](https://igia.jp/wp-content/uploads/ダウンロード-1-300x141.png)
主動筋と拮抗筋
例えば
上腕二頭筋の
トレーニングをする時には
主動筋である上腕二頭筋に
脳から収縮するように信号が送られて
上腕二頭筋が収縮するのですが
この時、拮抗筋である
上腕三頭筋は、脳の命令ではなく
自動的に緩むという仕組みがあります。
![筋肉の伸縮](https://igia.jp/wp-content/uploads/8CD60409-FC9F-4DC4-AD9E-A0F0845ECCB6.jpeg)
筋肉の伸縮
つまり、拮抗筋である
上腕三頭筋が柔らかくないと
上腕二頭筋を収縮させることを
邪魔します。
すると、上腕二頭筋の収縮度合いが
十分でなくなるので
上腕二頭筋の筋細胞を
ちゃんと壊すことが出来なくて
超回復が起こりにくくなります。
そのせいで
上腕二頭筋の発達度合いが
思うようにいかなくなります。
これが
筋肉が柔らかくなければならない
理由の一つ目。
ボディビルダーやボディメイクを
する皆さんの筋肉が
柔らくなければならない理由2
もう一つは
ポージングの時に
![ボディビルポージング](https://igia.jp/wp-content/uploads/9B281B8E-4FFE-4A3C-9E7E-4F3D96C1D367-200x300.jpeg)
ボディビルポージング
やはり拮抗筋が硬いと
主動筋を収縮させるときに
拮抗筋が邪魔をします。
その結果
収縮して、大きく良い形に見せたい
主動筋がきちんと収縮せず
キレのある筋肉に
見せることができません。
でもこのことは
ボディビルダーだけでなく
あらゆるスポーツをしている人に
共通した問題です。
スポーツのパフォーマンスを
上げるためには
筋力トレーニングが
ある程度必要ですが
努力しているわりに
筋肉が発達しない場合
拮抗筋の硬さが影響している
というケースが見られます。
ボディビルダーやボディメイクを
する皆さんの筋肉が
柔らくなければならない理由3
さらに筋肉ロックをリリース
しなければならない筋肉があります。
それは、主動筋そのものです。
筋肉の伸縮は図のように
![筋肉の伸縮の仕組み](https://igia.jp/wp-content/uploads/82EE3A83-0AB7-4634-8E79-8F5915966311-300x190.jpeg)
筋肉の伸縮の仕組み
縮む時はアクチンとミオシンが
引きつけ合い
伸びる時には
アクチンとミオシンが離れます。
筋肉ロックが起こっている筋肉では
こういった伸縮両方の
能力が低下しています。
そのため、拮抗筋の抵抗がなくても
主動筋の伸縮能力が低下します。
それが原因で
やっぱり主動筋を強く
収縮させることがしにくくなり
筋細胞が壊れにくいので
超回復が起こりにくくなります。
こういった
筋肉の発達を邪魔する
拮抗筋の硬さを解消し
主動筋の収縮力を強めて
柔軟に伸縮するという
筋肉の能力を
最大限に発揮させるために
硬くなっている原因
筋肉ロックを外すことが有効です。
![筋紡錘が反応して筋肉ロック](https://igia.jp/wp-content/uploads/8CFD139B-0190-4895-ABDB-9ECDDF917243-300x166.jpeg)
筋紡錘が反応して筋肉ロック
![筋肉ロック](https://igia.jp/wp-content/uploads/IMG-1792-300x170.jpg)
筋肉ロック
筋肉ロックについて詳しくは
以下のリンクから↓
筋肉ロックがリリースされた筋肉は
ロックさせる原因になる
筋紡錘の働きも正常になり
強めの負荷でトレーニングしても
ロックしにくくなります。
そして
筋肉そのものが柔軟になったことで
血行が良くなるので
筋肉を収縮させるための
カルシウムイオン。
筋肉を弛緩させるマグネシウムイオン
それぞれの筋細胞への出入りが
活発にできるようになります。
そのこともまた
トレーニングの質を上げる
要素になります。
![筋肉の伸縮の仕組み](https://igia.jp/wp-content/uploads/82EE3A83-0AB7-4634-8E79-8F5915966311-300x190.jpeg)
筋肉の伸縮の仕組み
筋肉ロックを外すために開発された
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
整形外科医が認めた整体師
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
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