研究誌
大臀筋・中臀筋・ハムストリング・大内転筋
これらの筋肉は
こういう、股関節を曲げる時に
伸びるのですが
これらの筋肉が伸びにくくなると
腰に痛みが出やすくなります。
伸びなくなる原因は
筋肉や関節を守るシステムが働くからです。
筋肉は、強く、あるいは急激に
引き延ばされると
筋肉そのものや、関節を守るために
キュッと縮むという性質があります。
この仕組みは
筋繊維に巻きついている筋紡錘が行なう
防御システムです。
ところが
引き延ばされた後も
この仕組みが働き続けることが
よくあります。
それが、筋肉の拘縮の慢性化
「筋肉ロック」です。
筋肉ロックが起こると
筋肉は慢性的に伸び縮みしにくくなり
さまざまな痛みやこり
自律神経のアンバランスにも
繋がります。
いぎあ☆すてーしょんの
新筋肉療法ミオンパシーは
こういった筋肉ロックを
効果的に、安全に痛みなく解除して
慢性の痛みやこり、体調不良などを
改善するために開発しました。
しかも
腰の痛みの原因が腰になく
脚やお尻にある、ということなどを
理論立てて発見してきたことも
ミオンパシーの特長です。
新手技療法ミオンパシーは
アメリカでは20年以上前に発表された
筋筋膜性疼痛症候群を
日本で最初に提唱された
整形外科の先生にも認めていただいている
科学的根拠に基づいた安心安全
痛みを伴わない最新の手技療法です。
※筋肉ロックとは
車のシートベルトと似た仕組みで
体を保護するシステムです。
筋肉に無理な負荷が掛かった時に
筋肉自身や関節を守るために
車のシートベルトがロックする時のように
キュッと硬く縮みます。
この状態が慢性化したものを
ミオンパシーでは筋肉ロック
と、呼んでいます。
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