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スポーツ関連

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腕を素早く振りたかったらローテーターカフを緩めろ!

いぎあ☆すてーしょんには

野球をしている人が

ときどき来院されます。

中学生〜プロ野球の選手まで。

その中で一番多いのが

ピッチャーです。

やはりピッチャーは

身体の負担が大きいのですね。

 

そんな野球のピッチャーを代表とす

腕を振るような動作があるスポーツで

重要な役割を担うのが

肩のインナーマッスルです。

ローテーターカフとも呼ばれます。

ローテーターカフ

 

インナーマッスルは

肩関節の内旋外旋という

ねじる働きを司る筋肉です。

 

人が肩関節を複雑に

しかもスムーズに動かせるのは

インナーマッスルという

筋肉があるからです。

※肩のインナーマッスルは

ローテーターカフと、呼ばれます。

 

例えば、大谷翔平選手の

ピッチングフォームで説明すると

投球の初期では

肩関節が内旋します。

肩関節内旋

投球動作初期の肩関節内旋

 

投球動作中盤では

一度肩関節は外旋します。

投球動作での肩関節外旋

投球動作中期の肩関節外旋

 

そしてボールをリリースする時には

肩関節は再び内旋します。

投球後期の肩関節内旋

ボールリリース時は肩関節が内旋

こういったピッチングの際

肩関節だけを見ると

内旋→外旋→内旋

という動きをしています。

このことは

テニスのスマッシュやサーブ。

バレーボールのアタックでも

まったく同じです。

ゴルフでも肩関節の内旋外旋が

行われないと

ヘッドスピードは上がりません。

 

こういう動作を行う時に

インナーマッスルが強張っていると

肩関節をスムーズに動かすことが

出来ないので

腕を振るスピードが鈍ります。

 

上半身では

大胸筋や、僧帽筋などの

アウターマッスルはパワー。

内転・外転・伸展・屈曲

といった、直線的な動作で使われます。

肩関節可動域

肩関節

大胸筋

大胸筋

 

肩関節外旋の動作では

棘上筋・棘下筋・小円筋

内旋の動作では

大円筋・肩甲下筋・広背筋

※広背筋はインナーマッスルではありませんが、肩関節内旋の動きに関わるので入れています

などが

それらの動きをつかさどります。

 

インナーマッスルは

こういうふうに

スムーズな動きとスピードに

関係します。

 

スポーツでいうと

ボールを投げる

ラケットを振る

クラブを振る

などの腕を振る動きにおいて

スピードや俊敏な動きのためには

肩のインナーマッスルが

柔軟に伸び縮みすることが

必要とされます。

 

それだけではなく

腕をまっすぐ上げるとか

後ろにまっすぐ伸ばす

など

直線的な動きにおいても

じつは

肩関節は微妙にねじれながら

動いているのです。

 

ですから、肩関節のどんな動きでも

痛みが出たり

可動域が狭くなったり

スムーズに動かない時は

これら肩のインナーマッスルが

慢性的に硬直=筋肉ロック

している可能性が高い

ということです。

筋肉ロックの原因

筋肉ロックの原因

筋肉ロック

筋肉ロック

 

筋肉ロックとは?

 

もちろん、腕を振る動きの

ボールを投げる、打つ、

ラケットを振る、などは

下半身の動作が上半身に伝わって

最終的に行われるものなので

下半身の柔軟性、俊敏性は

とても大切です。

 

いぎあ☆すてーしょんに

ピッチャーをしている選手が

来院した時も

肩が痛いという症状であっても

必ず下半身の筋肉ロックの

有無を調べます。

 

なぜなら

下半身の動きが悪いことで

上半身の肩に無理な力が掛かって痛む

ということが、とても多いからです。

 

実際に、実業団のバレーボールの選手が
肩痛で来院した時
腰が使えていなかったことが
肩痛の原因になっていた
ということがありました。
その選手は
肩だけでなく、下半身の筋肉ロックも
リリースしたところ
アタックの威力がそれまでと比べて
倍増した、ということでした。

 

野球のピッチャーが来院した時も

全身の筋肉ロックをリリースしたら

ボールスピードが上がった。

 

ゴルファーも、飛距離が伸びた

などということが頻繁にあります。

筋肉ロックがリリースされると本来の力を発揮

本来の筋力が発揮できる
筋肉ロックリリース

 

肩関節の痛みや可動域の狭さ
にお悩みの、スポーツをしている
特に、腕を振るスポーツの
野球・テニス・バレーボール・ゴルフ
などの選手の皆さん
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