研究誌
横隔膜と大腰筋の関係
横隔膜は呼吸やリンパの流れに
大きな影響を持っています。
その横隔膜と大腰筋は、図のように
背中の方で一体化しています。
ということは
大腰筋が拘縮(慢性的に硬くなること)
※ミオンパシーでは筋肉ロック
すると
横隔膜の動きを阻害します。
大腰筋は、腰痛・肩こり
膝や股関節の痛みなど
さまざまな症状に影響のある筋肉です。
大腰筋が硬くなると
横隔膜の動きまで悪くなります。
横隔膜の動きが悪くなると
呼吸が十分にできなくなったり
リンパの流れが悪くなったりします。
そのことでウィルスと戦うキラー細胞
などの白血球の働きが低下すると
免疫力が落ちますし
むくみやすくなったり
という症状が出ます。
横隔膜の緊張がひどくなると
狭心症のような症状にも繋がることもあります。
◯腰が痛い
◯姿勢が猫背気味
◯呼吸が浅い
◯胃の調子が今ひとつ
◯風邪を引きやすい
などの症状に思い当たる方は
いぎあ☆すてーしょんの
新筋肉療法ミオンパシーを
受けてみてください。
ミオンパシーは
アメリカでは20年以上前に発表された
筋筋膜性疼痛症候群を
日本で最初に提唱された
整形外科の先生にも認めていただいている
科学的根拠に基づいた安心安全
痛みを伴わない最新の手技療法です。
※筋肉ロックとは
車のシートベルトと似た仕組みで
体を保護するシステムです。
筋肉に無理な負荷が掛かった時に
筋肉自身や関節を守るために
車のシートベルトがロックする時のように
キュッと硬く縮みます。
この状態が慢性化したものを
ミオンパシーでは筋肉ロック
と、呼んでいます。
ご予約は下記リンクからお取りいただけます。
ご予約は、下記リンクから
24時間いつでもお取りいただけます。
お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430