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お知らせ

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背骨が変形していても腰痛は治る?

変形脊椎症

変形性脊椎症は
腰痛の原因になるのか?

 

変形性脊椎症は
腰痛の原因にはなりません。

 

上の写真は変形性脊椎症を

表したものです。

背骨の変形と椎間板が薄くなることは

現象として存在します。

 

ですが

ネット上でもよく見かける図に

変形した背骨が神経を圧迫する。

とか

椎間板が薄くなって

椎間孔(神経が通る穴)で

神経が圧迫される

それらのことで痛む。

という情報がありますが

残念なことに

まったく的外れな情報です。

 

変形性脊椎症が

腰痛の原因にならない理由1

椎間板が無くなっても神経は圧迫されない

椎間板が無くなっても
神経は圧迫されない

 

上の写真でもお分りいただけるように

椎間板が薄くなっても
いえ、たとえ椎間板が

なくなってしまったとしても
神経が通る穴(椎間孔)の大きさは
確保されるようにできています。

 

実際には年齢とともに

椎体(背骨)そのものの形も

崩れてきますから

ご年配の方の椎間孔は

もっと狭いかもしれません。

でも、年齢を重ねれば重ねるほど

人口当たりの腰痛患者が増える

といった統計はどこにもありません。

 

むしろ、日本でもアメリカでも

人口当たりの腰痛患者の比率は

50〜60歳がピークで

その後減っていく、という統計があります。

さらにはこんな統計も・・・

年齢当たりの腰痛患者数

年齢当たりの腰痛患者数統計

 

こういったデータは全てに信憑性がある

とは言えませんが

それでも、少なくとも

こんなデータがあるということは

それだけでも

背骨が変形していることと

腰痛になることには関連性がない

と言えると思います。

 

変形性脊椎症が

腰痛の原因にならない理由2

背骨の変形と、腰痛には関係がない

という、生理学に基づいた

理論があります。

生理学に基づいた

背骨変形と腰痛とは無関係である

という理論とは

 

神経が圧迫されて
痛みを出すことはない
ということです。

 

神経は、あくまでも

神経伝達物質

※痛みや、筋肉を動かすために脳が出す物質など

を、通す管(ホース)

のようなものだからです。

 

例えば、痛みの原因になる患部から

電気信号が発せられ

途中、シナプスという

高速道路で言うとインターチェンジ

のような場所で

神経伝達物質をバトンのように

繋いでいき

それらの信号が脳に届くと

痛みを感じます。

 

こういった仕組みは

怪我であろうが

筋肉ロックが原因の痛みであろうが

同じことです。

 

もしも神経が正常に働かなければ

麻痺が起こります。

運動神経が麻痺すると

身体を動かせなくなり

感覚神経が麻痺すると

痛い・冷たいなども感じなくなります。

 

ですから

痛みが出ているとすれば
むしろ、神経が正常に働いている
ということなんです。

 

このことは、私たちが

勝手に言っているわけではなく

ちゃんとした根拠に基づいてお

伝えしていることです。

 

詳しくは↓

加茂整形外科医院HP

 

加茂先生は、日本で初めて

筋筋膜性疼痛症候群を訴えた医師です。

いぎあ☆すてーしょん総院長の松尾は

その技術と理論を

加茂先生に認めていただいている

施術師です。

松尾は、慢性痛の起こる原因など

加茂先生に多くのことを学んでいます。

 

そのおかげで

いぎあ☆すてーしょんで行っている

CT系手技療法ミオンパシー®は

さらに進化したのです。

大事なことなので

もう一度申し上げます。

 

神経は圧迫されて

痛みを出したりはしません。
もし、神経が圧迫されて

起こることがあるとすると
それは「麻痺」です。

 

神経が圧迫されれば

神経伝達物質が流れなくなって

麻痺が起こります。

麻痺は「感じない」「動かせない」

です。

痛みとは別物です。

筋肉ロックで痛みが出る理由

筋肉ロックで硬くなった筋肉には酸素が入りにくくなる

 

上図のように

痛みは筋肉の攣縮(硬く縮むこと)
つまり、筋肉ロックから始まった
筋肉の酸素欠乏によるものと
ミオンパシーでは主張しています。
(加茂先生に教わった理論)

 

痺れ(しびれ)も麻痺とは別物です。
麻痺の痺と、痺れが
同じ漢字で混同されやすいのですが
麻痺は上記したように
「感じない」「動かせない」であり
痺れは「ジーンとした感じ」であり
原因は、筋肉ロックで
血管が圧迫されていることです。

 

筋肉ロックについて詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧ください。

筋肉ロックとは?

 

慢性の痛みが

なぜ整形外科などで治らないのか?

それは、慢性痛のシステムを

ほとんどの先生が

ご存じないことが原因です。

 

私たちは、一人でも多くの慢性痛で

お悩みの皆さんのお役に立ちたくて

加茂先生と一緒に

正しい情報を拡散しているのです。

 

間違った情報を信じて

なかなか治らない慢性痛に

なやんでいる皆さんが

ミオンパシーを選んでくださることを

心から願っています。

 

でも施術のやり方に不安が・・・

 

ご心配は分かります。

でもご安心ください。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所

=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

 

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめつつ

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

ミオンパシーの施術

ミオンパシーの施術

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

たったこれだけです。

こういう施術を

皆さんの慢性の痛みや

コリの原因になっている筋肉の

ロックポイントごとに行います。

 

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術です。

 

CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。

ミオンパシーの施術方法(動画)

 

ミオンパシーは

整形外科医の先生にも

認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な最新の手技療法です。

 

はじめての方でも

安心してお受けいただけると

思います。

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

あなたの痛みをミオンパシーで改善します

 

それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配

 

でしたらぜひ!

ミオンパシー体験コース

受けてみてください。

※初めての方限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

 

すぐにでも楽になりたいなら

メニュー・料金 

ご予約は、下記リンクから

24時間いつでもお取りいただけます。

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