お知らせ
CAさんは何故腰痛に?治し方は?
飛行機に乗った時に
とってもお世話になる
客室乗務員(CA)の皆さん
いつも笑顔を絶やさない
人たちですが、その陰で
腰痛に悩んでいる人は
とても多いとお聞きします。
私たちが見ているCAさんたちの姿は
シャキシャキと、でも
優雅に動いている姿です。
でも実は、見えないところで
けっこうな重労働をされています。
中には飛行中にぎっくり腰になる人も
おられるようです。
いぎあ☆すてーしょんにも
これまで何人ものCAさんが
来られています。
国内の航空会社のCAさんは
もちろんのこと
中には、ドイツ在住のCAさんが
わざわざ施術を受けに来られたことも。
さて
ではCAさんの腰痛は
なぜ起こるのでしょう?
それは、やはり機内での仕事の内容から
来るものが主なものです。
重いカートを押したり引いたり
乗客の荷物を上げたり下ろしたり
することもあります。
ギャレー(キッチン)の狭い場所での
立ったりしゃがんだりの繰り返し
これらの仕事を
水平ではない状態や
揺れ動く機内で行う訳ですから
全身のあちこちの筋肉に
負担がかかります。
そんなCAさんの仕事の中で
負担がかかる筋肉の中でも
特に腰痛に深く関係するのは
股関節屈筋群の中の
大腰筋という筋肉です。
他にも腰痛に関係する筋肉は
13種類ぐらいあるのですが
特にというと、やはり大腰筋です。
CAさんの場合
トイレになかなか行けなくて
膀胱炎になったりする人も
多いそうですね。
大腰筋は、内臓でいうと
腎臓と関係します。
膀胱→腎臓→大腰筋
という流れで大腰筋がロック=拘縮
することもあります。
ですから大腰筋が重要なポイント
なのです。
筋肉ロックとは
筋肉に無理な負荷がかかった時に
筋肉内のセンサーが反応して
筋肉や靭帯、関節などを守るために働く
防御システムです。
車のシートベルトが急に引っ張られると
ロックして伸びなくなるのと
同じような仕組みです。
筋肉や関節に強い衝撃や
持続的な負荷がかかり続けると
筋紡錘という筋肉内のセンサーが
筋肉を収縮させる信号を送ります。
その信号が送られ続けるので
筋肉は硬くなったまま
伸びにくくなり
様々な痛みの原因になります。
筋肉ロックについてさらに詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
ここで大事なことをお教えします。
多くの人が筋肉が腰痛に関係するのでは
と、何となく感じているようですが
実は皆さんが思っている
筋肉が原因、というのと
私たちが知っている
筋肉が腰痛の原因
というのは、内容が違います。
多くの皆さんは
筋肉が弱っていることが原因
と、思われているようです。
ですが本当は
筋肉が弱っているから痛む
のではなく
筋肉が硬くなっているから痛む
のです。
ところが多くの医師や施術者は
「筋肉が弱いから痛む」と信じていて
筋肉を鍛えることを
腰痛患者に求めます。
いぎあ☆すてーしょんにお越しになった
腰痛患者さんの中で
海外からお越しになる方も
おられるのですが
イタリアやドイツの整形外科で
腰痛の診療を受けた人たちが
日本の整形外科の先生方と同じように
「腹筋・背筋を鍛えるように」
と、言われたとお聞きしました。
それぐらい世界的にも
慢性腰痛の原因が知られていません。
慢性の腰痛は
筋肉が弱って起こるもの
ではありません。
もし、筋肉が弱くて腰が痛むのなら
アスリートに腰痛患者はいないはず。
あるいは
高齢者はほとんど腰痛です。
ですが、そんな統計は
どこにもありません。
むしろ30代〜60代の方が
人口あたりの腰痛患者数が多い
という統計があります。
また、筋肉が弱くて腰痛になるのなら
女性の方が腰痛になりやすいはず。
あるいは、飛躍しすぎかもしれませんが
子供の方が腰痛が多い
ということになりませんか?
それも必ずしもそうではない
ということが、統計に現れています。
筋肉が弱くて腰痛になるのなら
スポーツ選手に腰痛患者は少ないはず
でも、実際は?
腰痛で引退したりする選手もおられます。
つまり
筋肉が弱いから腰痛になる
というのは
迷信の一種のようなもの
だということです。
もうひとつ、慢性腰痛の原因として
知られていない
分かられていないことがあります。
それは、慢性腰痛の原因が
痛みが出ているところの筋肉
にはなく
痛みが出ている場所とは
違う場所にあること。
そして、本当の原因の場所の
筋肉が硬くなっていることに
慢性腰痛の原因がある
ということです。
その代表的な腰痛の原因の筋肉が
大腰筋である、ということです。
痛みが出ている腰の筋肉が
腰痛の本当の原因ではないのです。
この、もっとも大事なところを
ほとんどの人がご存知ないので
慢性腰痛に悩む人が
なかなか無くならないし
減らないのです。
そしてまたCAさんの場合
ただでさえ緊張感の中でお仕事を
されているにも関わらず
乗客の中には、態度が悪かったり
無理な注文をする人もいるでしょうから
ストレスによって交感神経が興奮し
筋肉がロックしやすい状況
でもあります。
国際線に乗っているCAさんなら
時差によって
自律神経のアンバランスを
起こしやすくなっています。
ストレスや時差の関係などで
自律神経のバランスが崩れると
ノルアドレナリンという
抗ストレスホルモンが分泌されて
血管が収縮し、血行が悪化し
筋肉ロックを引き起こす筋肉内の
センサーが過敏に反応したりします。
いぎあ☆すてーしょんにお越しの
慢性腰痛で悩むみなさんは
期間の長短はあれど
ほぼ確実に腰痛から
解放されていかれます。
それは、私たちが
慢性腰痛の真の原因を分かっていて
しかも、原因を無くす方法を
実践しているからに他なりません。
当然、CAさん達の慢性腰痛にも
原因の場所があり
そこに正しい方法でアプローチすれば
仕事を休んだり辞めたりすることなく
快適に働けるようになります。
慢性腰痛の原因として
もっとも可能性が高い
大腰筋のロック=慢性的な拘縮
を、解除することから始めて
他の筋肉のロックも外せば
快適な生活を取り戻せます。
腰痛でお悩みのCAの皆さん
是非一度
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これまで味わったことのない感覚を
味わっていただけると思います。
でも、ボキボキしたり
グリグリするんじゃ?
痛いのは嫌なんだけど・・・
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ミオンパシーの施術は
とてもソフトで安全です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みや
コリの原因になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
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