その他体調不良
長く立っていると太腿の外側が痛む?
立ち仕事や
たくさん歩いたりする仕事を
している皆さんで
太ももの外側が痛む
という症状で
悩んでおられますか?
太ももの外側が痛む
というのは
マラソンなどの
ランニングや陸上での
いろいろな競技をしている
スポーツマン・ウーマンにも
多い症状です。
なぜ、立っている時間が長い
例えば接客業をされている方や
外回りの営業をされていたりで
たくさん歩く方に
太ももの外側が痛い
という症状が現れるのかというと
太ももの外側には
大腿筋膜張筋や腸頚靭帯
という筋肉があります。
これらの筋肉は
立っている姿勢で
体がグラグラしないように
バランスを保つための筋肉です。
ですから
立つ時間の長い人ほど
これら太ももの外側の筋肉に
負荷が強くかかり
結果的にロックしてしまうのです。
筋肉ロックについて詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
筋肉ロック?
筋肉ロックとは
強い負荷などがかかったときに
筋肉や関節を守るシステムが
慢性化してしまい
筋肉が自由に伸び縮み
できなくなってしまうことです。
慢性的に硬くなった筋肉は
柔軟性を失うことで
血管を圧迫し
筋肉の酸素欠乏を引き起こします。
筋肉が酸素欠乏を起こすと
ブラジキニンという化学物質が
発生します。
ブラジキニンは
酸素を取り入れるために
血管を拡張させ、異常を知らせるために
痛みの神経伝達物質を脳に送ります。
この仕組みによって
太ももの外側の痛みが生じるのです。
太ももの外側の痛みの改善方法は
筋肉ロックをリリースして
筋肉をもともとの柔軟な状態に戻し
血行を改善することで行いますが
揉む、押す、伸ばす
グリグリ、ボキボキといった方法では
すぐに元に戻ってしまいます。
なぜなら筋肉は、粘土のように
揉んで伸ばせば伸びる
というようなものではないからです。
筋肉の性質はゴムに近い
と考えてくださいね。
筋肉の性質について詳しくは↓
いぎあ☆すてーしょんで行っている
CT系手技療法ミオンパシー®は
こういった方法は行いません。
筋肉が自ら緩む、という体に優しい
自然な技術を使います。
ですので、一度リラックスした筋肉が
そのままの状態を
キープしやすいのです。
この技術の効果性は
選択理論心理学という
新しい心理学の中でも
証明されています。
荒っぽい施術は受けたくない
お気持ちは分かります。
でも大丈夫!
ミオンパシーの施術法は
あらゆる施術法の中でも
選択理論と似通った考えに基づく
トップクラスに体に優しい施術です。
ミオンパシーの施術の方法
ロックしている筋肉の場所
=ロックポイント
を、見つけて
「硬い・痛い」というロックポイントが
緩む姿勢を取ります。
施術を受ける方が、その姿勢によって
どこかに痛みが出ないか確かめつつ
腕や脚などを持ち上げたりしながら
ロックポイントが緩み
硬さや痛みが消える姿勢を探し
痛みがどこにも出ないようなら
その姿勢を約90秒保ちます。
90秒経ったら
ゆっくり元の姿勢に戻します。
たったこれだけです。
こういう施術を
皆さんの慢性の痛みやコリの
原因になっている筋肉の
ロックポイントごとに行います。
こういうような
体にまったく負担をかけない
ソフトで安全な技術です。
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている、石川県の整形外科医
加茂先生に
「整形外科医が認めた整体師」
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
ミオンパシーは
整形外科医の先生にも
認めていただいている
科学的根拠に基づいた
痛みなく安心安全な
最新の手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ
ミオンパシー体験コースを
受けてみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
今すぐ受けたいという皆さんは
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ご予約は、下記リンクから
24時間いつでもお取りいただけます。
お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430
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