ミオンパシーは筋肉ロックをリリース
頭痛・肩こり・腰痛などを根本的に改善するCT系手技療法ミオンパシー®
CT系手技療法ミオンパシー®サロン
いぎあ☆すてーしょん総院長
大阪本店院長の松尾です。
頭痛・肩こり・腰痛などを
根本的に改善するために
いぎあ☆すてーしょんで
行っている施術法
CT系手技療法ミオンパシー®は
アメリカの徒手医学「オステオパシー」
の理論と技術のうち
ストレイン・カウンター・ストレイン
を元に、独自に体系化した
手技療法です。
1992年の開業当時
大した技術もないまま開業したので
(当時は自分がそうだとは知らなかった)
症状の改善率はとても低かった。
でも、こんな自分にも
患者さんは来てくださる。
口では
良くなりますよ
もう少しで治りますよ。
と言いながら、心の中では
申し訳ない。
この経験は将来必ず生かして
◯◯さんには直接返せないけど
将来来てくださる患者さんに返します。
という思いでいっぱいでした。
生活のために、患者さんには
来てもらわないと困るけれど
来てもらっても、思うような結果が
なかなか出ない。
自信を持って堂々と
大丈夫!良くなりますよ。
と、言える自分になりたい!
なので、必死に勉強しました。
本を読みまくり
色んなセミナーにも参加し
(なけなしのお金をはたいて
横浜まで学びに行ったことも)
卒業した整体スクールの同期生を集めて
毎月勉強会を開いていました。
そんな時に出会ったのが
オステオパシーの
ストレイン・カウンター・ストレイン
という、拘縮した筋肉を緩める技法
だったのです。
勉強会をしていたある日
なんだかよく分からないけど
じっとしているだけで
痛みがなくなる方法があるらしい
と、参加者のお一人が
情報をくれました。
実はその時に真っ先に否定したのが
私でした。
グリグリしたり、超音波の器械を使ったり
ストレッチしたり
いろいろやってもなかなか治らないのに
じっとしているだけで
痛みがなくなるわけがない、と。
ただ、今やっていることで
結果が出ないのなら・・・
と、藁をもつかむ思いで
探して見つけたのが
ストレイン・カウンター・ストレインの
日本初版でした。
当時貧弱な身体をなんとかしたくて
スポーツジムで筋トレを一生懸命
していたので
その理論と技術の書籍を読んだ時
これは筋肉の本だ
筋肉の拘縮が緩むと
痛みが取れそうな気がする
と、直感で感じて
なんとか形にしたくて
研究と開発を始めました。
これが、ストレイン・カウンター・ストレイン
との出会いで
CT系手技療法ミオンパシー®を
開発することになったきっかけです。
幸運だったのは
書籍の読み込みが甘くて
勘違いして捉えたことが
ストレイン・カウンター・ストレインを
参考にはしたが
オリジナルなものになったこと。
そして、今の技術に少しずつ近づく度に
施術効果も上がるようになりました。
ストレイン・カウンター・ストレイン
は
機能異常を起こした
筋肉にアプローチして
脊柱や骨盤などの関節の動きを
正常にすることによって
健康状態を回復させる技術です。
ミオンパシーは
ストレインカウンターストレイン
の理論に基づき
体中の機能異常を起こした
筋肉にアプローチし
痛みやコリを解消するとともに
体調不良から回復させる
手技療法です。
ここで言うところの
機能異常とは
筋肉が正常に伸び縮み
しにくくなることを言います。
伸び縮みしにくくなった筋肉は
筋肉自体が酸素欠乏になったり
その筋肉が関わる関節の
可動不全を起こしたりする原因になり
そのことが痛みやこり
関節の可動不全につながります。
これらのことが、筋肉そのものの
酸素欠乏による痛み
関節を包む関節包の痛みの原因になり
腰痛をはじめとした
様々な慢性痛を起こします。
ストレインカウンターストレイン
と
ミオンパシーの違いは
ストレインカウンターストレインが
病気などの改善にも
アプローチするのに対し
CT系手技療法ミオンパシー®は
主に痛みやコリの解消を
目的にしているところです。
ですので
ストレインカウンターストレインで
アプローチする場所(圧痛点)は
テンダーポイントと名付けられていて
主に関節周囲に集まっています。
その数は約200か所。
一方、ミオンパシーでは
自分で動かせる筋肉であれば
あらゆる筋肉にアプローチをします。
筋肉が拘縮している場所である
圧痛点(ロックポイント)は
無数です。
CT系手技療法ミオンパシー®を
あえて
ストレインカウンターストレイン
ではなく
ミオンパシー(筋肉療法)
と名付けたのは
体中のあらゆる場所の
痛みやこりに対して
どの筋肉が関わっているのか
また
その筋肉をどうやったら
緩めることができるのか
それらを独自の考え方で
体系化したからです。
例えば
ストレインカウンターストレイン
では
筋肉が硬くなって縮んでいる場所を
関節の可動不全を誘発する場所として
「テンダーポイント」
と名付けています。
それに対して
ミオンパシーでは
筋肉がロックするポイントとして
「ロックポイント」
と名付けています。
筋肉ロックについて詳しくは
下のリンクをクリックして
ご覧ください。
↓
ストレインカウンターストレイン
のテンダーポイントが
約200箇所であるのに対して
ミオンパシーでは
ロックポイントは無数です。
もう少し詳しく言いますと
ストレインカウンターストレイン
に対する
ミオンパシーの技術の名称は
マッスルスピンドルリリース
です。
これは、 日本語で言いますと
筋紡錘解放テクニック
になります。
CT系手技療法ミオンパシー®は
マッスルスピンドルリリース(MSR)
を用いて
体中のあらゆる痛みやこり
関節の可動不全を
正常にするとともに
自律神経のアンバランスも整える
手技療法なのです。
しかもさらに幸運だったのは
石川県の整形外科医
加茂淳先生との出会いです。
当時、患者として来てくださっていた
京都の総合病院の
放射線科の先生の紹介で
加茂先生が立ち上げた
日本筋筋膜性疼痛症候群研究会
第一回研究発表会で
で、私の施術法の理論と技術を
発表する機会をいただきました。
その時に
整形外科医が認めた整体師と
言ってくれていいよ
と、言ってくださったのですが
前列中央が私、後列中央が加茂先生
加茂先生が、わざわざ
「松尾さん前の真ん中に」
と言ってくださいました。
その懇親会の席で私が
先生、座骨神経痛が・・・
と言ったとき
座骨神経痛なんてものはないよ
という加茂先生の言葉から始まって
ヘルニアが腰痛の原因にならない訳
慢性痛の原因が筋肉の酸素欠乏
であること、などを
教えていただきました。
詳しくは
今、CT系手技療法ミオンパシー®が
エビデンス(科学的根拠)のある
施術法であると
胸を張って言えるのは
加茂先生のおかげなのです。
いかがでしょうか?
皆さんの腰痛をはじめとした
様々な慢性痛が
いぎあ☆すてーしょんの
CT系手技療法ミオンパシー®で
治るかもしれないと
思っていただけたでしょうか?
そんなミオンパシーの施術法は
以下のように行います。
ミオンパシーの施術方法
痛みやこり、他の体調不良の
原因になっている
筋肉ロックがある場所(ロックポイント)を
指先で見つけ出し
ロックポイントの硬結(硬くなっている)が
緩む体勢を見つけて
その姿勢を取ります。
緩む体勢を取っている時に
他の場所に痛みなどが
出ていないかを確かめたら
その姿勢を約90秒保ちます。
その間に筋肉が自動的に
緩んでいきます。
90秒経ったら
元の姿勢にゆっくりと戻します。
ロックポイントの痛みや硬結が
無くなっていたら
その場所の施術は終了です。
そうして、その症状の原因になっている
筋肉の硬結=ロックポイントを
次々と緩めていきます。
まったく痛みもなく危険性もない
施術方法です。
しかも、痛みが出ている場所ではなく
原因になっている場所に
施術しますので
すぐに症状が戻ってしまう
というようなことがありません。
ミオンパシーについて
さらに詳しくは
下記バナーをクリックして
御覧ください。↓
CT系手技療法ミオンパシーⓇは
「筋筋膜性疼痛症候群」という
慢性痛の原因に関する考え方を
アメリカの医学誌に発見し
ご自身もその考え方を取り入れて
治療されている石川県の整形外科医
加茂先生に
整形外科医が認めた整体師
と言っていただいた松尾が
1992年から研究開発してきた
安全でエビデンスに基づく
オリジナル手技療法です。
はじめての方でも
安心してお受けいただけます。
なお、それでもやっぱり
どんな施術法なのか心配
でしたらぜひ!
ミオンパシー体験コースを
受けみてください。
※初めての方限定
施術時間30分 施術料金¥3300
詳しくはミオンパシー体験コース
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24時間いつでもお取りいただけます。
お電話でのご予約お問い合わせは
072-632-9430
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